押し入れの中を見たらいつの間にか
たくさんの防災グッズがありました。
・・・いつのまに。
そうやら学校を卒業したりすると
もらえたりするそうです。
これも時代ですね。
防災グッズは全部で4つ。
この中には以前記事にした防災セットが
ありますが今回はそのグッズは無視。
我が家にも防災セットがあったので、中身の確認とチェックを兼ねて調べてみた。
今回はそれ以外の3つをチェック。
まずは布袋の防災セット。
中身は3点。
まずは生きるために必要な水。
どこに避難するにもどんな時も
生きていく上で必須の品物。
5年保存水の文字が光ります。
水(鉱水)と書いてあったので硬水と
間違ってしまいました。
こちらにちゃんと軟水と書いてあります。
期限はキャップの部分に書いています。
一番大きくて目についたのがこの袋。
なんと便袋。
ちょっと以外でした。
そりゃもちろん必要でしょうが
優先順位としては低いような・・・。
防寒・保温シート
こちらは体温を保温するために必須。
昼間が暖かくても夜は寒かったりします。
こちらは立派な段ボール。
保存期間5年と書いているのでどうやら
保存食などの期限は5年が基本のよう。
水とご飯しかありませんでした。(笑)
こちらの水も鉱水で軟水。
写真の白飯はこの間バーベキューで
しっかり食べてみました。
味は普通においしかったですよ。
災害対策用の保存食になったり山登り用の食料にもなる「白米」。お湯を入れるだけのお手軽商品を実際にバーベキューに持って行って食べてみました。
災害帰宅支援セット
こちらは結構バラエティーに富んでます。
基本の水。
もちろん鉱水の軟水。
非常時の伝言ダイヤルの番号が大きく
表記されていて分かりやすい。
イザとなったら頭が回らないので
こういう表記はありがたい。
子供の味方「ビスコ」。
おやつで食べてもおいしいですよね。
これならばおいしい非常食になります。
江崎グリコ株式会社。
江崎グリコの記念館に行った時には
かなり楽しめました。
- 「江崎記念館」は「グリコの資料館」。昔の道頓堀や懐かしさにあふれる「風景」や「おもちゃ」にも出会えます。(その1)
- 「江崎記念館」は「グリコの資料館」。昔の道頓堀や懐かしさにあふれる「風景」や「おもちゃ」にも出会えます。(その2)
- 「江崎記念館」は「グリコの資料館」。昔の道頓堀や懐かしさにあふれる「風景」や「おもちゃ」にも出会えます。(その3)
こちらにも災害用伝言ダイヤルの番号が
表記されています。
缶の裏には期限が書いてあります。
BAKERY・ベーカリー
焼きたての風味が味わえると書いていて
一度食べてみたいとは思います。
もちろん缶切り不要なプルタブ式。
期限もごらんの通り。
定番になりつつある保存食のご飯。
「五目ご飯」は保存食のご飯としては
ちょっと変わった商品。
おもしろそうだったので調べてみたら
たくさんの種類があったので実際に
購入してみました。
火が起こせれば美味しいレトルトカレーも
冷たいとほとんどが美味しくない。
そう考えると温めずにおいしいのであれば
避難して食べられるとありがたい。
もちろん温めた方が美味しいでしょうが。
レスキューシート
布袋にもあった保温用シート。
やはり、必要です。
以上が防災グッズの中身です。
こうやって見るとやはり食料が一番大事。
1番が水、その次に食料、最期に保温用の
シートなど体を守るモノという順番かな?
しかし実際利用するとなるとこれ位の
食料だと一般的な家族数を4人家族と
考えると1日、2日で無くなるような感じ。
すぐに補給物資が届く前提でないと
持たない備蓄量ですね。
特に水はご飯を作る時にも必要なので
せめて水分は倍以上欲しいところ。
できれば災害に合わずに防災セットに
お世話になりたくないです。
キャンプやバーベキューの際に
利用したいモンです。