ヨーグルト作りの楽しさにはまった!
前回初めてやったヨーグルト作りが
上手くいって楽しくなってきた。
ヨーグルトメーカー( Yogurt Maker )を使って実際にヨーグルトを作ってみた。やってみると思いのほか簡単で、お湯を沸かしたら道具は本体とスプーンのみでできました。
やってみて思ったのが、
「ヨーグルト作りって簡単!」
人間、自分がやったことが上手くいくと
楽しく感じるモノです。
なので、図に乗って今度は
飲むヨーグルトに挑戦!
今回もR-1との組み合わせ。
決して、R-1の回し者ではないです!(笑)
他の種類のヨーグルトも試す予定。
牛乳は安売りする牛乳を選ぶつもり
でしたが、北海道巨大地震で大打撃を
受けていて入荷が遅れてるとのこと。
仕方なく、違う種類の牛乳を購入。
地震の影響で、流通に支障が出ると
被害の大きさを痛感できます。
牛乳やヨーグルトを手に入れる喜びを
ありがたく思いながら作ります。
例によって消毒用のお湯を沸かします。
その近くに牛乳とヨーグルトを配置。
もちろん、常温に近づけるため。
牛乳パックの口を開けて飲むヨーグルトを
投入したのですが、ほぼ液体なので
簡単に牛乳パックに流し込めました。
レシピ本によると、飲むヨーグルトを
利用する時は設定温度30℃が目安。
ーボタンなどで温度を切り替えます。
元が40℃設定なのでー10℃。
発酵時間は以前と同様の8時間。
飲むヨーグルトの方が、水滴が多い感じが
するのは気のせいかな?
2時間ほど朝寝坊してしまって
8時間+2時間ほど放置。
牛乳パックを開けて中をのぞいてみると
表面は固まっている感じ。
一応、コップに注いで見るも半固体。
普通のヨーグルトより、少し柔らかい。
柔らかめでも、決して
サラッと飲める感じではありません。
実際、ドリンクのように飲もうと挑戦して
みましたが、普通のヨーグルトを口の中に
流し込む感じでした。(汗)
レシピ本では、できあがりが堅い場合は
温度を3℃くらい下げろと書いてます。
きっかり8時間で温度を27℃くらいにしたら
上手くいくかもしれません。
硬さなど、最終的には個人の好み。
結論としては今回のヨーグルトは
食べるタイプのヨーグルトになりました。
あと、当たり前のですが、R-1は飲み物。
販売されている容量で美味しく味が
調整されています。
牛乳と混ぜて発行させることにより
普通のプレーンの味になってしまいます。
美味しく飲むには、発酵後に冷蔵庫で
冷やして砂糖などで味付けが必要です。
それにしても、ヨーグルトメーカーを使うと
簡単にヨーグルトがつくれます。
この作りやすさが、楽しくできる秘密かも。