イチゴの土の再利用を目指して土の消毒
などの作業をしていました。
消毒期間としてはそれぞれ
- (プランター編)では約2週間
- (ゴミ袋編)でが約1周間
消毒には十分な長さの期間。
たっぷりと「太陽の熱」での消毒。
水を貯めて消毒していたプランターは
水を抜いてみると写真の状態。
白い砂は軽いためか表面が白く見えます。
空気が抜けたためか、だいぶん土の位置が
かなり下がっています。
そしてゴミ袋に入れた方の「培養土」。
これはプランターに戻すだけですが
その際に「土の栄養」を補充します。
「土のリサイク材」280円×3
消毒した土に植物が育つための環境を
整えてくれるそうです。
もちろん 「苦土石灰」(くどせっかい)や
「化学肥料」、「赤玉土」、「腐葉土」など
それぞれ混ぜても良いのですが。
苦土石灰
【農家さん・農園さんにも好評!】 苦土石灰 20kg 高品位ドロマイト使用 土壌の改良・活性化に 土作りに欠かせない改良剤です。 酸性土壌の中和 農業 家庭菜園 野菜栽培 園芸 ガーデニング 10P26Mar16 |
化成肥料
化成肥料8?8?8 20Kg |
これだけでも「培養土」の再利用が
できそうです。
【送料無料】ゴールデン粒状シリーズ 古くなった土の再生材 20L GR-S20[土の再利用 土の改良 古土再生 土作り 植え替え 家庭菜園 ベランダ菜園 アイリスオーヤマ 土 リサイクル 培養土 園芸 土] |
「土のリサイク材」と同じ系統ですね。
それぞれいろんな物質をまぜるのは
少しハードルが高いように思えます。
何年かしてますが
なんせ初心者ですから。(笑)
それに広いお庭なら良いのですが我が家は
「プランター」しかありません。
こんな手軽な「土のリサイクル用品」で
まかなえると思います。
水を貯めて消毒したプランターの方には
「土のリサイクル材」をまぜるだけ。
土を戻す方のプランターは以前に土を
ふるいに掛けていたので敷石は入ってます。
「消毒した培養土」の袋に「リサイクル
の土」を入れて「ビニール内」で混和。
しっかりと土同士を混ぜ込みます。
ビニール袋が破れないように注意して
混ぜると混ざりやすいです。
以上の手順でそれぞれのプランターに
「培養土」を入れて最期に「猫よけ」。
「消毒」したての「培養土」は熱い!
熱と土自体が落ち着いてから
「苗」を植えていきます。
それまでにふかふかな土の上に
「猫」がおしっこをしないようにブロック!
これで「苗」を植えこむための準備OK。
本日は以上です。