イチゴのプランターにラップを敷いて
最近の現状までを書いていきます。
以前にイチゴの実が地面につかないように
ラップを敷いた記事を書きました。
泥はねによる病害から実を守るためにラップを敷いてみた。これでイチゴの実が大きくなるでしょう。
それから約一ヶ月の経過を書きます。
4月後半の写真。
どのイチゴのカブも順調に花が咲いて
それに伴いイチゴの実を付けてきます。
よく見るとランナーなんかも伸びてきて
元気に植物が生長しているを実感。
もちろん栄養をイチゴの実に行かせるため
栄養を持って行かれるランナーは切って
処理します。
枯れた葉っぱ等は病害虫の温床になるので
ちゃんと除去してお世話をしました。
そしてその苦労が実になります。
1ヶ月後の5月になってからはこんなに
キレイで立派なイチゴができました。
取りあえず今シーズン初の収穫。
まあ正直、店頭で販売されているモノには
叶いませんが、自分で育てたイチゴなので
何となく特別に感じます。
いろんな種類のイチゴを育てているので
実の大きさや色合いはバラバラ。
形がいびつなのもあります。
やっぱり人工授粉をした方が良いみたい。
でも、めんどくさいですしね。
他にも適度な大きさと形のイチゴを収穫
するために摘花、摘果を実行。
それぞれうまく受粉出来て無さそうな
花や実を除去しました。
今現在でも継続的に実が成りデザートと
して食卓を賑わせてくれています。
しかしそれだけイチゴの実が成ってきて
実が熟して赤くなってくると近所にいる
カラス達がやって来てイチゴを食べます。
しかもキレイに熟したイチゴだけ。
今のカラスのイメージはこんな感じ。
食べられて悔しがっていると赤い実だけ
ではなくまだ熟していないイチゴまで
ついばんだみたい。
あまり美味しくなかったんでしょう
その辺に捨てられていました。
まだ熟していない実をいたずらされると
赤く熟れたイチゴを食べられるより何か
腹立たしく感じます。
あまり鳥の被害が続くようなら防護ネット
を用意しないといけません。
もう少し様子を見ます。