京都に居住を構えて20数年。
住んでいる地域で町内会の役員を
する事になりました。
そのため、色々としないといけない
町内会の仕事が多数。
先日のお千度の申し込みもその1つ。
お千度さんって知ってます?京都で古くから伝わる地域の伝統行事。上御霊神社に申し込んできました。
筆者的に初の経験ばかりなので
記録的メモとして書いておきます。
筆者自身のように、初めて京都で
町内の役員をする人の参考になれば幸い。
筆者自身の町内の事を書いているので
他の地域のところは、それぞれ違うと
思われるのであくまで参考に。
今回は市政協力委員について。
この様に市政協力委員の通知が来ます。
〇〇市政協力委員会「総会」のご案内
(〇〇には地域の名前が入ります。)
日時の場所が記述されているので
その当日に行きます。
筆者は仕事が済んでなんとか行けましたが
出席が難しい時には代理を立てます。
議題は以下の通り
平成29年度 事業・会計報告
平成30年度
- 〇〇市政協力委員への委託状の伝達
- 〇〇市政協力委員会の会長及び役員の選任
- 事業計画・予算計画(案)提案 等
会場につくと書類をいただけます。
委嘱状(いしょくじょう)や総会資料など。
委嘱状には自分の名前が入っているので
なんだか偉くなったような気がします。
ちょっと誇らしげ。(笑)
会計報告用に決算書も入っています。
区長を始め役員の紹介から始まります。
見渡す限り高齢の人ばかり。
参加者も平均年齢高そう。
選任と書いていますが、もう既に選ばれて
決まっていましたので報告でしたね。
そういう意味では、役員はどうやって
決めているのだろう?
会合の時間はほぼ1時間ほど。
会計収支の読み上げ等があり
これが無ければもう少し早く終る。
数字の読み上げは必要ないなあ。
初めての事なので感じたのはこれくらい。
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