出町座は小さい小屋で、ローカルながらも面白い映画を上映してる。カフェと本屋が一体になった古くて新しい映画館。

映画を見に行ってきました。

 

search サーチ

http://www.search-movie.jp/

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面白かったです。

映画のレビューはまた別記事で。

Search(サーチ)は冴えない父親の娘への溢れるほどの愛情が詰まっている映画。視聴した父はパソコン技術と主演の父親に感心し、娘は父の愛情とどんでん返しの内容に感動する。

 

こんな面白い映画が日本では数県しか

上映していなかった。

 

秋田、長野、宮崎、京都。

 

その京都で唯一上映していたのが

今回紹介する出町座

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写真はオープン当時

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ちなみに観に行った映画の上映時間は

なんと、夜の9時から。

 

平日だったので、仕事が終わってから

夕食を食べて行く余裕があった。

 

子供と一緒に行ったのですが余裕で到着。

 

建物に入ると目の前に映画の受付で

カフェと同じフロアにあります。

 

映画を観る人は受付の人に

映画チケットの購入を促されます。

 

看板にも促されます。(笑)

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映画チケット券売機、食券券売機と

それぞれ別に機械がある。

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ちなみに食券で購入した品物は

ご飯モノ以外は映画に持ち込みOK。

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もちろん、外からの持ち込みはNG。

 

カフェは書店と融合していて

映画を待つ間に本を物色する事が出来る。

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今回は映画を見に来たので

受付にてチケットを購入。

 

手作りの座席表で座るところを決める。

座席番号は手書き。

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古くて新しい感覚がうれしい。

 

開演時間までは、まだ時間があったので

書店の本を物色。

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やはり、映画にちなんだ本が多い。

 

出町座文庫

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「ご自由にごらんください」と書いてる。

 

いろんな本を見ていたので、

あっという間に開映時間。

 

上映場所は2階の部屋と呼んでも

差し支えない程の広さ。

 

座席が6列しかない。

座席数は全部で48席。

 

予約の時に、座席表を見て少ないとは

思っていたが上映部屋自体も広くない。

 

そのため、スクリーンに近く観やすい。

 

地下の上映場所は42席なので

もっと狭いかもしれない。

 

案内の方からの注意事項の説明が終わると

まもなく上映が始まった。

 

普通の映画館で観る時の宣伝が、ほとんど

なかったので本編へすぐに入り込んだ。

 

映画は、メッチャ面白かった。

運営している人は映画好きなんだろう。

 

上映する映画を厳選してる気がする。

歴史ある古い商店街の出町商店街。

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その中にあって、昭和に帰ったかのような

映画館があるのはうれしい。

 

出町座では、味のある商店街とともに

味のある映画も見れそう。

 

出町座

住所:京都府京都市上京区三芳町133

営業時間:10:00台〜23:00台(日によって変動)

定休日:なし

TEL:075-203-9862

HP:https://demachiza.com/

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