駅にこんなポスターが貼ってた。
夜のすいぞくかん
どうやら、京都水族館で夜の時間に
水族館を楽しめるらしい。
これは行かないと。
やって来ました京都水族館。
時間はただいま18:11
周りは少し薄暗い程度。
ゴールデンウィークだけの特別時間。
夜だけ入場料が高いのかと思いきや
値段は何も変わらずいつもと一緒。
もちろん昼間からでもOK。
明るかろうが暗かろうが元気なアシカ。
キレイなイワシの巨大なうねり。
室内なので、昼も夜も無さそうですが
確実に夜の方が動きが良さげ。
魚達に比べるとペンギン達は眠そう。
タコも夜になると活動が活発。
襲ってきます。(汗)
キレイな魚と珊瑚は相変わらず。
クラゲはブルーライトが映える。
メチャメチャ幻想的。
光の当たり方で印象がかなり変わる。
大きなカニも結構動いていた。
ナイトパフォーマンス
日が落ちてからは19:15の時間のみ。
観客席の前に巨大な水のパフォーマンス。
水のパフォーマンスが終わると
イルカショーの始まり。
おねーさんのかけ声と共に会場が
盛り上がっていきます。
イルカのトルネード。
トレーナーとイルカと観客の一体化。
とはいえ、暴走するイルカもいましたが
何とかトレーナーと気持ちを合わせて
パフォーマンスを見せてくれました。
喫茶コーナーで不穏な影が。
大きなオオサンショウウオ。
一緒に食事もできそう。(笑)
カワイイもんです。
別フロアでは、抱き枕かクッションとして
販売していました。
約170センチでかなり大きい。
このフロアーでは、生き物の説明があり
説明に少し毒のある内容でちょっと面白い。
ウーパールーパー
ハコフグ
ヌタウナギ
チンアナゴ
特にチンアナゴの裏の顔を知ってしまうと
常にバトルモードなんだと思ってしまう。
どうやらこれもバトッていたみたい。
わざわざ遠くまで顔を近づけて威嚇。
こっちは仲よさそうですが。
そんなことも、生き物たちを解説していた
パネルがないと気がつかなかった。
そのパネルはこの本からだそう。
ぬまがさワタリのゆかいないきもの㊙図鑑
どうやらかなりに人気らしい。
作者本人も来館したらしい。
むまがさワタリの色紙。
下村館長のオススメでもある。
図解なんかへんな生きものも人気。
いや、実際おもしろい!
同じフロアに置いてあったので読めた。
2種類並べての販売。
楽しい時間はあっという間で閉館時間。
キレイな庭を見ながら退館。
水族館なんて、夜だけ行っても変わらん!
なんて思っている人は大間違い。
相手は人間と同じ生きもの。
夜に強い生きものも多く、良く動く。
ちなみに、昼間行った時の記事。
京都水族館は梅小路公園内にある京都を代表する楽しい観光地。時々鴨川の上流から流れてくる京都の風物詩のオオサンショウウオにも会えます。
昼間の水族館はあまり生きものが動かくて
面白くないと思っている人は行ってみて。
京都水族館
住所:京都府京都市下京区観喜寺町35−1
営業時間 【通常】10時~18時
延長営業のお知らせ
- 10時~20時…2018年4月28日(土)~5月2日(水)
- 9時~20時…2018年5月3日(祝・木)~6日(日)
休館日 無し(年中無休)
入場料
- 大人 2050円
- 大学・高校生 1550円
- 中・小学生 1000円
- 幼児(3才以上) 600円
TEL 075-354-3130
HP http://www.kyoto-aquarium.com/