前回からの続き
「天王山」は大山崎にある歴史を感じながら「ハイキング」できる場所。(大山崎~パヴェナチュール~登山口)編。
「天王山登山口」からいざ出発!
さっそくビビらせてくれます。
「スズメバチに注意」
最近ハイキングに行くと良く見かけます。
「カエンタケ」
あ、もちろん写真で。(笑)
心の準備ができた所で先へ進みます。
神社の横道を真っ直ぐ進みます。
なかなかな傾斜ですがここは開けていて
ちょっと「トレイルラン」もどきをしてみました。
しかしわずか数メートル走った所で
すぐにへばりましたが。(笑)
こんな所に本当に「バイク」で来る人が
いるんでしょうかね?
走れない事はないですが「モトクロス」
みたいな山様バイクかな?
階段とそうでない道が混在していると
どちらを選ぶかでその人の性格が分かる
という事を思い出します。
階段は確実に一段一段確実にやっていく
「堅実派」だそうです。
しかし足の上がらない自分は
タダの坂道を選択して歩きます。(汗)
「展望台」付近に到着。
「酒解神社」と書いた鳥居。
周りに石の「テーブル」や「イス」なんかが
あったりします。
こちら側は屋根付きの休憩所。
「大山崎町観光案内板」があり周りの
「風景」を解説してくれています。
三本の川が交差する場所が表示されてる。
案内図をみて「展望台」から見て見るも
草木が生い茂っていてせいぜい見えて
「男山」くらいです。(汗)
ハイキングで歩いてからここで「ノマド」
の仕事なんかするとカッコイイかも。
展望台
登ってみるとさすがの絶景。
「山崎合戦」についてとここから見える
景色と当時の合戦での軍の配置が分かる。
少し奥には当時の合戦をイメージした
壁画が飾ってあります。
頂上はもう少し先。
遠くに建物が見えます。
三社宮
すぐ近くに「明智光秀の最期」の壁画。
「酒解神社神興庫」
道が無く行き止まりかと思いましたが
この建物の先へ進みます。
「ミツバチ」がいるので気をつけます。
分かれ道。
目指すは左の道「天王山頂上」。
さらに分岐。
左に行きましたが結果的にはどちらでも
「頂上」に着く事はできます。
やっと「山頂」に到着。
ってか見晴らし悪い!
「おもしろくない」とちょっと思うも
所々に看板があります。
「秀吉の道」の壁画
「天王山登頂証明書」がもらえるみたい。
「天王山歴史マップ」
「山崎城跡」
どうやらこのあたりに「山崎城」があった
ようです。
「井戸跡」
雨水ですか・・・。今みたいに空気が
汚れていないので雨水もおいしかった?
たぶん「土塁」の場所。
「天王山山頂」
のぼりがまぶしい!
1つ手前の分岐部に戻って「虎口」へ。
ここから行くと先ほどの「天王山山頂」。
いろいろと想像力を働かせて「山崎城跡」
を散策しましたがそろそろ日が暮れる。
急いで下山に取り掛かります。
来た道は左。ちなみに右は
「アサヒビール大山崎山荘美術館」
右側の道の標識。
今回は来た道で帰ります。
この看板の所に帰ってきました。
すぐ横が「山崎聖天」への入り口。
「本堂」
「休憩所」
「休憩所」からの風景はなかなか良い眺め
でしたよ。
本堂正面の階段。
あまりに急すぎて下りるのを断念。
来た道で帰りました。
入山して最初の分岐点まできました。
横の道に寄り道。
ここが先ほどの急な階段ですね。
戻って下山。
行きしなは気がつかなかったんですが
「大山崎瓦窯跡」がありました。
詳しく書いた看板もあります。
どうやら「大山崎瓦窯跡」を整備している
感じですが何か作るのかな?
以上でハイキングは終わりです。
実は帰宅途中に気が向いたので
「アサヒビール大山崎山荘美術館」
に寄り道しました。
しかし閉館していたので今度来るつもり。
ハイキングと絡めて次回じっくり来て
利用してみたいと思います。
今回「大山崎」に関しては
「ハイキング」「パン屋さん」「歴史」
そして「ノマド」と考えられる事が
たくさんでかなり楽しむ事ができました。
天王山
住所
京都府乙訓郡大山崎町大山崎天王山
最寄り駅
- 阪急 大山崎駅
- JR 山崎