IrfanView(イーファンビュー)で複数のファイルをまとめて切り取る方法。一括でできるので、時間がかなり節約できます。

ネットの記事を書いていると

画面上の情報を説明することがある。

 

パソコン上での操作などは画面の情報は

むしろ、必ず必要な情報。

 

そのため、ブログやホームページなどで

説明するためには画面の情報を

記事などに載せなくてはならない。

 

そうなると、画面コピーのスキルは

必須のスキルと言って良い。

 

おまけに、操作手順を説明するときなど

同じ画面をコピーすることが多くなる。

 

同じ画面をコピーすると、画面上で

必要な情報も同じになる。

 

同様に、不必要な情報も同じ様に残る。

 

そのために、不必要な情報は切り捨てて

必要な情報だけ残したい。

 

しかし、この様に加工したいファイルが

たくさんあると1つ1つ加工していくのは

時間のかかる作業になってしまう。

 

こんな感じでたくさんのファイルがあると

単純作業でも時間がかかる。

IrfanView-Cut-out(1)

そんな単純な画像加工を一括で

編集できるソフト。

 

IrfabView(イーファンビュー)

いつも使わせてもらっているソフト。

IrfanView-Cut-out

窓の杜

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/irfanview/

 

さっそくまとめて画像を切り取る手順を

書いていきます。

 

画面の切り取る部分を選択

IrfanView-Cut-out(2)

 

編集→選択範囲の指定

IrfanView-Cut-out(3)

 

ここで選択範囲のサイズ/指定にある

座標軸の数値を覚えておく。

IrfanView-Cut-out(4)

 

ファイル→形式名前の一括変換

IrfanView-Cut-out(5)

 

画像形式の一括変換を選択

IrfanView-Cut-out(7)

デフォルトでは最初から選択されてる。

 

詳細設定を使用するをチェック

IrfanView-Cut-out(8)

詳細設定を使用するをチェックすると

詳細設定をクリックできるようになる。

 

詳細設定をクリックすると

一括変換の詳細設定画面が表示される。

IrfanView-Cut-out(9)

 

先程確認した切り取りたい部分の

座標軸の数値を入力してOKをクリック。

IrfanView-Cut-out(10)

 

今回は現在表示されているホルダーの

ファイル全部を切り取りたいので

すべて追加を選択して実行。

IrfanView-Cut-out(11)

 

変換が終わったときの画面

IrfanView-Cut-out(12)

 

以上で選択したすべてのファイルの

同じ部分を切り取ることができました。

IrfanView-Cut-out(13)

間違って実行してしまった場合でも

すぐに気がつけば元に戻す事は可能。

 

これで作業時間も大幅に減ります。

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