TT-BH048ヘッドホンを購入して3ヶ月以上
使ってみてどんなものか書きます。
TT-BH048ヘッドホン購入時の時の記事。
Bluetoothヘッドホン「TaoTronics TT-BH048」を購入したので紹介。音声入力ができるマイクがついていてイヤーフックで外部の音を遮断できるので集中できる。
まずはBluetooth機能について。
やはりコードレスというのは良い!
今まで体を動かすと引っかかっていた
コードがなくなると気分的にラク。
もちろん今まではコードがあるため
体の動きに制限があった。
動きの制限がなくなったので体もラク。
パソコンで仕事をしている途中で
パソコンの前から離れたとしても
言葉や音楽を聞くことができる。
離れた場所にある物を取る時には
ヘッドホンを外さないといけなかった。
ちょっと手を伸ばすことができれば
手に取ることができるのに!
そんな思いを何度もしました。
映像や音楽に仕事に夢中になっていて
手を伸ばした時にコードが邪魔になると
集中力が切れたりします。
そんな煩わしさからの開放!
マイク機能もあるので作業しながら
通話することも可能。
パソコンの電源を切ると、ヘッドホンから
音声で「パワーオフ」と教えてくれる。
パソコンからの通信が遮断された時点で
ヘッドホンが教えてくれる。
ヘッドホンから少し離れていても聞こえる。
ヘッドホンの電源を切り忘れていても
これなら安心。
パソコンの音声もヘッドホンに付いている
音量ボタンでパソコンの音量を調節できる。
YouTubeなどを見ていても音量を調節でき
なおかつ再生と停止ボタンも使える。
ボタンを押すとパソコン画面に表示される。
Bluetooth製品なのでバッテリー内蔵。
電源を切らなくても数日はスタンバイ可能。
もし充電が切れても直接3.5mmの
オーディオケーブル接続で音声が聞こえる。
特筆すべきは、オーディオケーブルで
使用していても同時に充電が可能なところ。
付属しているケーブルは使うには若干短い。
しかし、100均の延長ケーブルが使える。
ただし、Bluetooth使用時と比べると
手元の音声スイッチは使えない。
欠点としては同じBluetooth製品でも
イヤホンに比べて重いこと。
普段から使っているBluetoothのイヤホンと
比べるとかなり重い。
それならBluetoothのイヤホンでも
良いのでは?
確かにそのとおり。
しかし、耳全体をホールドしてくれる
ヘッドホンは、周りの雑音をシャットアウト
してくれるので音を聴きやすい。
これはイヤーカップのおかげ。
だから、集中して作業するときも
音を鳴らさずに簡単に静かな環境を
作ることができる。
逆に音を聴きやすい環境になるので
キレイな音として音楽を聴くことができる。
家にいる時にはBluetoothのヘッドホンは
手放せなくなりました。