キーボードを複数買ってだいぶん
分かってきた気がする。
何が分かってきたかと言うと
自分に合うキーボード。
特に考えているのは、携帯して使える
持ち運び用キーボードについて。
今回は結構体格があって指がごつめの
男性がキーボードを選ぶ際の指標を
書いてみました。
今まで使ってきた中で携帯して使ってきた
キーボードでは文句なく「SKB-BT23BK」が
1番使いやすい。
丈夫であれば一番携帯したい。
しかし、耐久性に難があるようで
あまり持ち運んでいたためか壊れやすい。
そう思って折りたたみキーボードを
購入するにいたりました。
Bluetooth折りたたみキーボード
「OWL-BTKB6401」を使っています。
Bluetooth折りたたみキーボード「OWL-BTKB6401」を購入。スマホとこれさえあれば、すぐに思いついた時に仕事ができる。
しばらく使ってみて、どんな感じか
使い勝手について記事を書きました。
Bluetooth折りたたみキーボード「OWL-BTKB6401」を数日使い込んでみたのでレビュー。携帯性は抜群で固いキーは使い込めば柔らかくなります。
その記事でも書いたのですが、入力作業に
ついて、いくつかやりにくい事が判明。
まずはキーの幅の小ささ。
もっと言えばキーピッチの狭さ。
キーピッチとは「キートップの中央から
中央までの距離」のこと。
一般的には18.5mm~19mm幅。
折りたたみキーボード「OWL-BTKB6401」は
折りたたみのkeyboardの中ではキーピッチ
自体は決して狭くない。
しかし、一般的に使用されているkeyboard
のキーの幅に比べるとやはり幅が小さい。
もちろん、携帯性に優れた持ち運び用の
キーボードという事を考えると仕方ない。
しかし、入力作業をしているとキーピッチ
の小ささは予想以上にストレス。
打ち間違いの数が増えます。
もう一つはEBNTERキーの周辺部分。
- EBNTERキーが逆L字型かそうでないか。
- BACKSPACEキーがEBNTERキーのすぐ上にあるかどうか。
- Deleteキーがあるかどうか。
今まではEBNTERキーの形に
こだわりは無かったつもりでした。
確かにEBNTERキーを小指で押すかどうかの
違いはありますが、それほど問題は無く
入力に関してはあまり問題はなかった。
問題はEBNTERキーのすぐ上にBACKSPACEキー
が無かったことが問題でした。
日本語キーボードにはすぐ上に
BACKSPACEキーがあります。
有力が間違った時に無意識にEBNTERキーの
すぐ上のキーを叩いていました。
これが一番のストレス。
文字を消しているつもりが、記号が増えて
消す文字が増えていくという。(汗)
本末転倒でとにかくコレが一番の問題。
Deleteキーを押すのもFnキーとの併用が
必要であるのもちょっとストレス。
これらを踏まえて持ち運び用のキーボード
を考えました。
キーの大きさとEBNTERキーやBACKSPACEキー
の事を考えると、このキーボード一択。
打ちやすさは現物で試しましたが
普段のキーボードと違和感なく
キーを打つことが出来ます。
難があるとしたら、重量が重いこと。
- キーボード本体:286g
- スタンドカバー:172g
入力作業が進むなら、コレくらいの重さは
男なので大丈夫・・・なはず。(汗)
小さい方の三つ折りキーボードも進化して
EBNTERキー回りが進化しました。
EBNTERキーのすぐ上がBACKSPACEキーになり
Deleteキーも単独でクリックできます。
エンターの上にバックスペース
Bluetoothで接続できる台数も3台と多い。
女性にはこちらの方が人気かも。
どちらも魅力的。
個人的にはフルキーボードの方かなあ。