「京都マラソン2016」で「EOS M10」の性能を試してみる

前日から心配していた天気も何とかもって

絶好のマラソン日和。

 

走るランナーの人達には少し気温が高い

かもしれません!

 

そんな大変なランナー達を鴨川辺りから

追いかけて写真を撮ってみました。

 

最初に試してみるのは、標準的なレンズ

「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」

kyotomarason2016 (1)

 

次に望遠レンズ

「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」

kyotomarason2016 (2)

 

橋の上から撮影したのですが

やはりかなり違います。

 

標準的なレンズでの撮影では全体を

撮影するのが精一杯です。

 

しかし、望遠レンズだとランナーの顔が

ハッキリわかるくらいの写真です。

 

モザイクをかけていますが。(笑)

 

こういう風に離れた被写体を撮影する時は

やはり望遠レンズがモノを言います。

 

ここで本日の撮影レンズは

「望遠レンズ」に決まりました。

 

ここからはすべて望遠レンズでの撮影です。

「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」にて。

 

両足が義足のランナーですが

義足の細さがクリアに分かります。

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道路を隔てて反対側の歩道からの撮影。

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ボランティアの人達の気配りが伝わる

写真が撮影できます。

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折り返し地点での一コマ。

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ランナーたちの息遣いが

クリアな写真から聞こえてきます。

 

ゴールへ向かうランナー達。

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それを見守るスタッフの老人。

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被写体にフォーカスを当てて

周りをぼやけるように撮ってみました。

 

人物が際立って、周りの人の顔がボケて

モザイク処理の手間が省けます。(笑)

 

遠くからでも、アップや引きの写真が

自由自在に撮れて気持ちが良いです。

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完走後、祝福の看板が出迎えてくれます。

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ランナーの皆さま、お疲れさまでした!

完走おめでとうございます!

 

走り終わったランナーたちが

大きなタオルを肩から掛けてもらってます。

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参加賞のタオルでしょうか?

よさ気なタオルで僕も欲しいです。(笑)

 

ランナーたちのやり切った感のある1枚

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何気に失敗した写真もカメラが良いと

1つの作品になってしまいます。(笑)

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外での撮影は望遠レンズ1つあると

外に出て写真を撮りたくなりますね。

 

それと、やはり「軽さ」というのは

武器になりますね。

 

カメラを持って動き回るのが苦じゃなく

色々と行動出来て写真を撮れます。

 

自分専用に一台欲しい!

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