ワークマンのキャンプ用品が熱い!
1780円の激安斧
最近テレビにも取り上げられて
ワークマンキャンプ商品は人気急上昇。
ワークマンと言えば男の作業着や
仕事道具が販売されているイメージ。
しかし最近では女性用の服や靴、
キャンプ用品などが販売されている。
しかも安い!
キャンプが趣味の自分としては
目を引くものが多い。
その中でも1780円と激安の斧が
とても気になった。
WORKMANで斧を購入。
軽量ハンドアッキス
京都から兵庫県の甲子園口まで
探し回った。(汗)
そして何とか斧をゲット!
ガソリン代を含めてもかなり安い。
ちなみに京都や北摂エリアにある
ワークマン及びワークマンプラスでは
売り切れていて購入できなかった。
現状でのキャンパー達が注目していて
品薄なのを痛感。
近場のワークマンでは手袋を購入。
安い軍手を使ってキャンプしていたので
キャンプ用の革製品手袋が欲しかった。
さて、ワークマンの斧ですが
思っていたより軽い。
公称の重さでは約400g。
この軽さだと登山ナイフより重く
一般的な斧よりも軽い感じ。
斧の金属部分の厚みが均一で
同じような薄さだからか。
パッケージには斧の金属部分のみ
パッケージされている。
パッケージにはカバーも同封。
パッケージを外しても
斧本体と斧ヘッドカバーのみ。
刃にカバーがついているので
安全面にも配慮されている。
さすがワークマン商品。
安全第一である。(笑)
斧のヘッドカバーはマジックテープとボタンで
簡易的にカバーできる。
ジャストサイズ過ぎてカバーに斧を入れる時
怪我をしないように注意が必要。
ベルト通しがありベルトにぶら下げて
持ち運びできてる。
カバーをその辺に置いて無くす心配がなく
案外便利かも。
斧本体は思ったより長い。
持ち手が長いからであろう。
グリップに滑り止めが加工されており
握りやすく使いやすい。
木を割るのにバランスを考えて
握りやすいところで握れる。
今まで使っていた斧に比べると
軽いので取り回しがしやすい。
商品名にも軽量ハンドアッキスと
書いてあり軽量を謳っている。
これなら女性でも扱いやすい。
逆に軽いがゆえに今までの重い斧と
比べると薪割りにコツがいる。
重たい斧だと斧本体の重さを利用して
斧を叩きつけると薪が割れた。
ワークマンの斧は本体が軽いので
そうはいかない。
方法は以下の二通り。
割りたい薪に軽く刃を食い込ませて
斧の上から叩く。
もしくは、しっかりと斧の刃を薪に
食い込ませて斧にくっついた薪ごと
叩きつける。
後者の方法はパッケージの裏側に
やり方が書いている。
実際にキャンプでも使ってみた。
桑野橋河川公園(朽木キャンプ場)での週末キャンプ。コロナの規制が緩和されてから初めての1泊。
これからキャンプを始める人で
斧を持っていない人は値段が安く
お手頃なのでオススメの商品。
以下のサイトからネット購入もでる。
ワークマンOnline Store
https://workman.jp/shop/g/g2300066000012/
軽くて物足りない人やワイルドな人には
こちらもオススメ。