前回の続き
伊丹市昆虫館に行ってきました。おめあては、さいきょうのかまきり展ですが、施設内が充実しすぎてなかなかカマキリに会えません。(笑)
入り口が怖くて中に入れません!(汗)
何でしょうね?この圧迫感。
実際、入り口前で子連れの奥さんが
怖がって中に入るのを嫌がってました。
気持ちは分かります。(笑)
中に入ってしまうと、別になんてことは
無いんですがね。(笑)
伊丹市昆虫館は全館撮影OK。
カマキリブースももちろん撮影OK。
インスタグラムやツイッターのマークが
あり、むしろ広めてくれって感じ。
カマキリの標本
大きなパネルにキレイなカマキリが
表示されています。
あまりにキレイすぎて偽物に見える。
カマキリの写真を撮影した海野和男さん
大きなキレイなパネルもいいけど
ここには生きた多数のカマキリたちが
展示されています。
複眼の説明に巨大な頭部の模型。
どの角度に行ってもカマキリに見られて
いる感じの理由が解説されています。
ここからは生きた多種多様のカマキリが
展示されていて心踊る。
奥のカマキリの絵とともにゴゴゴゴゴゴ
の文字(ジョジョ風)が雰囲気を出してます。
食べられたであろう蝶の羽が散乱して
恐ろしい雰囲気が十分出てる。
そして、戦闘態勢のカマキリ。
キレイですが戦闘力が高そう。
可愛く癒やされるカマキリ
金魚鉢の水槽みたい。
キレイな花びらのようなハンター
メッチャカッコイイ。
カマキリのいるケースの上には
カマキリの飼い方が解説されている。
蟷螂の卵が固まるプロセスを科学的に
説明されていて難易度高め。
最強のかまきりを盛り上げるポスターの
原画が展示されており興味津々。
適当なオーダーからこんなリアルな
絵が出来上がるのが面白い。
かまきりフロアの全体像。
それほど広くないが、内容は充実。
蟷螂フロア横のフロアも充実
羊毛フェルトで作られた昆虫。
なかなか可愛いもんです。
個人的に面白かった記事。
ピンセットにこだわっている記事で
なるほど、標本を作るには必要。
しかし、ここまでこだわるとは
私個人もピンセットはこだわる。
100円均一がほとんどですが。(汗)
この人分かってらっしゃる。
地元の京都でピンセット展を実施。
どんなんだったか帰って調べてみる。
ブンイチ
https://www.bun-ichi.co.jp/news/bun1/tabid/117/Default.aspx
屋上にも行ってみました。
きれいな風景が望めます。
蝶がソーラーパネルを背負ってます。
さて、久しぶりの伊丹市昆虫館。
今回のメインはカマキリですが全部楽しい。
子供だけではなく大人も楽しめる。
かっこいいカマキリも良いですが
温室の蝶も癒やされました。
伊丹市昆虫館
住所:兵庫県伊丹市昆陽池3丁目3−1
営業時間:9時30分~16時30分
休館日:毎週火曜日 (火曜が祝日の場合は翌日休)
入館料:
- 大人 400円、
- 中高生 200円、
- 3歳~小学生 100円
- 0~2歳児は無料
TEL:072-785-3582
HP:http://www.itakon.com/html/main.html