「吹田市立博物館」で昔のお風呂が展示
しているとの情報を仕入れました。
早速行ってみることに。
最寄駅がJR「岸辺駅」なのですが
駅から徒歩20分かかるとの事。
それならとバイクで出発。
「千里」と言えば高級住宅街のイメージ。
閑静な住宅街を抜けて
「吹田市立博物館」のエリアに到着。
平日のためかガラガラの駐車場を抜けて
さらに奥に行くとひっそりと巨大な建物が
目に入ってきました。
こんなに大きい建物なのに周りからは
全然見えませんでした。
さて、小さなエリアに昔のお風呂が
ちょこんとあるくらいだろうな?
なんて思っていったらすごく良い意味で
裏切られました。
いや、建物に入った時にホコリ臭くて
イマイチな印象だったのですが。
しかし、中身が良かった!
「観覧料」200円しましたがそれだけの
「価値」はありましたよ。
なので「吹田市立博物館」で見たものを
じっくりと語っていきたいと思います。
入場券
入場する際にもらった「リーフレット」。
この中に「吹田市立博物館」の「展示物」
について表記されています。
ロビーに入ってすぐにあった展示品。
「ふれ愛観音像」
ここの面白いところは展示物に触ることを
推奨しているところ。
普通、手のひらの絵があったらだいたい
「触らないで」と表記されています。
しかし、飾られている「ふれ愛観音像」は
「触り倒して欲しい」みたい。(笑)
そして数多く触られているところは
「黒く」なっています。
みんな触るところが似ているみたい。
ちなみに右側の仏像も触れます。
お馬ちゃんは舞台の上なので危ないし
触れないかも。
しかし、「馬」が主役かと思ったら
馬に装着した「馬具」がメインでした。
出土した装飾品のレプリカだそう。
「日本万国博覧会 会場案内図」
ものすごく未来に夢があった頃です。
「木製ビール貯蔵樽」
かなり大きな樽で軽く大人数人が
入ることができます。
そして振り向けばそこには昭和が・・・。
もったい付けますが「昭和」が好きなので
次回にガッツリ書きたいと思います。
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