前回の続き
「アウトドアフェス」が「万博記念公園」公園にて行われていたので「車中泊」の出来そうな車を吟味してきました。(前編)
違うブースでの車たち。
「キャンピングカー」が多かった。
必然的に車も大きくなります。
しかしその大きな車体のぶん車の中に
テーブルがあったりします。
車の中にキッチンがあるというのは
正直憧れます。
こんなキッチンテーブルでも憧れる。
こんなのも欲しい。
今お出かけに電源は必需品。
物欲がふつふつと、わいてきます。
しかし先立つものが・・・。(泣)
車にくっつけるタイプのオプションが
今のところ一番現実的だったりして。
京都にある「キャンピングカーランド」
こんど見に行ってみよう。
他にも大型キャンピングカーが。
ハシゴが付いていたり室外機が
ついている車もあったり。
こちらの賑やかなイベント会場を後に
もう一つの「アウトドアフェス会場」へ
こちらの方は正直「キャラバン」ばかり
内装はそんなに大したものは見られず。
そう思って見回ってみると何やら
「ビビ」っと来るものがありました。
今回いろんな車を見て回りましたが
どこか単純に憧れるだけ。
しかしこの車は「軽自動車」。
そして内装をいじっただけ。
しかしなんと言いましょうか
家の中の部屋が移動している感じ。
まさしく欲しいと思う車の内装。
フラットな所は180センチの人でも
苦にならずに寝転がれます。
高さを調節できるテーブル。
外に引き出せるテーブルと引き出し。
外に椅子を用意するとテーブルを
引き出せば食卓になります。
メッチャ良いですよね。
この車が優れているところは
フラットになっていたベッドも
簡単に片付けられるところです。
簡単に片付けられるので、座席も直ぐに
用意できます。
こちらの車もほとんど同じ広さらしい
のですが運転席と助手席を潰すから
選択しからは外れます。
それにしても自分が欲しいと思うものが
見つかるとテンションが上がります。
やっぱり来て良かった。
近くでは「セグウェイ」がの動きが
心を和ませてくれます。
「太陽の塔の目」が怪しく光るほどの
時間になるまで堪能しました。
「万博記念公園駅」ではお安く
「パンプキンプリン」「オレンジゼリー」
が半額の161円で販売していました。
休憩所の隣での販売。
おやつを食べるのに良い感じの
休憩所があります。
「パンプキンプリン」
「オレンジゼリー」
どちらもしっかりした食べ応えのある
食感で凄く満足。
アウトドア用の車を見るのがメインで
やって来ましたが「万博記念公園」自体
それだけで十分楽しめました。
万博記念公園
住所
大阪府吹田市千里万博公園1−1
開園時間 午前9時30分から午後5時
(入園は午後4時30分まで)
定休日 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
利用料金 日本庭園・自然文化園共通
- 大人 250円
- 小中学生 70円
TEL 0120-1970-89、06-6877-7387