老人の取扱説明書を読むとお年寄りの心の声が聞こえてきます。これからの高齢化社会は高齢者との対応力は必須スキルかも。

老人の取扱説明書 (SB新書)

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年寄りと接する機会が増えてきた。

 

高齢化社会になってきているので

誰しもが避けては通れない。

 

それに伴って老人の行動について

困ったことがあった人は多い。

 

やさしいお年寄りなら別に構わないが

怒ったり怒鳴ったりする老人との接触は

できれば避けたいのが本音。

 

それでも対応しないといけない人が

多数だと思われる。

 

どうせ相手しないといけないのなら

問題のないようにしたい。

 

題名の通り老人の取り扱いについて

困っている人が読む本。

 

筆者は眼科医で多数の老人と話をする

職業で老人スキルは必須。

 

そんなお医者さんが日常で老人を怒らせ

そのつど勉強して実践した事が書かれて

いる実用書。

 

最初に書かれているのは

老人の困った行動は老化によってであり

必ずしも認知症ではない。

そう書かれています。

 

ならば老化の正体を知って対応すれば

コミュニケーションが上手くいく。

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そのための老人の取扱説明書。

 

本書のなかでどんな人向けに書いた本か

3つに分けられてます。

  • 高齢の家族をお持ちの方
  • 将来高齢になる不安を抱えている方やすでに高齢の方
  • 高齢者とかかわる職業の方

 

そして、老人の困った行動を具体的に

16の行動として取り上げられています。

 

16の行動を大まかに4章に分けて

さらに対応方法が書かれています。

 

第1章 老人の困った行動 3大ド定番

  • 都合の悪いことは聞こえないふりをする
  • 「うるさい!」と怒鳴る。でも、本人たちは大声で話す。
  • 同じ話を何度もする。過去を美化して話すことも多い。

 

第2章 いじわる

「私なんて、いても邪魔でしょ?」など、

ネガティブな発言ばかりする。

 

せっかくつくってあげた料理に醤油や

ソースをドボドボとかける。

 

無口で無愛想。こちらが真剣に話を

聞こうとすると、かえって口を閉ざす。

 

「あれ」「これ」「それ」が異様に

多くて、説明がわかりにくい。

 

第3章 周りが大迷惑

信号が赤に変わったのに、ゆっくり

渡っている。信号が元々赤なのに、

堂々と渡ってくる。

 

指摘はできないが、口がそこそこ臭い。

 

約束したのに

「そんなこと言ったっけ?」と言う。

 

第4章 見ていて怖い、心配・・・

自分の家の中など、「えっ、そこで!?」

と思うような場所でよく転ぶ。

 

お金がないという割りに

無駄遣いが激しい。

 

「悪い病気じゃないのか・・・」

と思うくらい食べない。

 

命の危険を感じるほどむせる。

痰を吐いてばかりいる。

 

その時間はまだ夜じゃないの?

というほど早起き。

 

そんなに出るの?と不思議に思うくらい

トイレが異常に近い。

 

こうやって挙げていくと、第1章の

三大ド定番はもちろん、他の項目も

老人の定番のような困ったこと。

 

自分も骨折した時大変な目にあった。

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怪我をして横断歩道を渡る際に

信号機が青になった瞬間に渡り始めたが

渡りきる前に信号機が赤になりました。

 

その時の事を考えるとお年寄りの行動や

思考が分かるような気がします。

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一つだけでも自分が経験していると

理解が深まったりします。

 

ここに書かれている事を全部マスター

したら、老人取り扱いマスターとして

生きていくことができそうです。(笑)

 

これからの社会は老人が増えていくので

老人の対応が良ければ自分の生活にも

良い影響がでます。

 

自分のお客さんが増えれば収入も増えて

両者Win-Winとなって幸せになれます。

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老人の取扱説明書を読むとお年寄りの心の声が聞こえてきます。これからの高齢化社会は高齢者との対応力は必須スキルかも。」への1件のフィードバック

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