ワルの知恵本で知識武装して、マイナスな人間を遠ざけ、幸せな人間を取り込もう。生きづらいと思っている人ほど読んで欲しい本。

ワルの知恵本

warunochiehon

 

本人は社会の隅っこで大人しく静かに

影薄く生きているつもり。

 

しかし、そんな人を食い物にする人間は

確かに存在する。

 

自分は隅っこで生活しているつもりでも

食い物にされることがある。

 

それが、普通に生活していても

相手を食い物にする人間と出会うと

一気に生活が大変になる。

 

自分は積極的に関わっていなくても

不幸は向こうからやって来る。

 

それが、勤めている会社や取引先の相手

だったりすると、毎日が憂鬱になる。

 

下手をすると、精神的に病むかも。

 

そんなことにならないためには

自分自身を自衛しなければならない。

 

どう自衛したら良いか?

体を鍛えて見た目強くなる方法。

 

筋トレで性格が前向きになり

体も心も強くなることもある。

 

有効性は実証されているが、

筋トレの効果が発揮されるまでは、

いかんせん時間がかかりすぎる

 

体を鍛えるのに時間がかかるなら

知識で武装するに限る。

 

社会人だと、こちらのほうが実用的。

 

知識武装して困難を乗り越えると

精神的にもタフになれる。

 

別に、他人とトラブルを起こす必要は

ないのだから、上手に世渡りできる

知識があればそれで良い。

 

他人に食い物にされる人。

  • 学校で優等生だった人。
  • 学校で先生に褒められてばかりの人。

 

他にも

  • 世間知らずで純粋培養されたような人。
  • 対人スキルを磨いてこなかった人。

 

こんな人が学校から卒業して社会にでて

世間の荒波にもまれると対応できずに

引きこもりになったりする。

 

真面目すぎるとも繊細すぎるとも言えるが

人間、少しくらい毒を持っている方が

タフに生きていけるのでは?

 

生きづらい社会を少しでもラクに楽しく

強く図太く生きていくための本。

 

目次に書かれている

ヤバイ奴を見抜くワルの知恵。

厄介者をあしらうワルの知恵。

 

この2つだけでも、

危険や困難を避けることができる。

 

人たらしのワルの知恵。

人をたらしこむ方法が書かれているが

仲良くなりたい人に対しても使える。

 

相手との駆け引きに勝つワルの知恵。

仕事で交渉が必要なら有効な方法。

人間表裏があるのは当たり前。

 

それは、自分自身の心と対話すれば

おのずと分かること。

 

もっとも、気づかない人はいますが。

 

自分の心に気づかないのだから

他人に配慮できるわけがない。

 

逆に、自分が相手に配慮できる人間に

なれば、幸せは向こうからやって来る。

 

しかし、不幸を持ってくる人間もいる。

 

そんな人間に対応するためにも

少しのワルの知恵で武装しよう。

 

上手くいけば、幸せな人だけ寄って来る。

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