車キー(インテリジェントキー)の電池交換の方法と電池が無くても車を動かす方法。

車キー(インテリジェントキー)の電池交換

 

電池がなくなってきて「車のキー」

反応しなくなってきました。

 

ちなみに車は「日産(NISSAN)」

Intelligent-Key (1)

 

「キー」を車の中に放置した事が原因。

車に乗る人は気を付けてください。

 

さて原因はともかく電池切れのお陰で

車のロック解除など反応してくれません。

 

電池交換の方法を忘れたのでメモ。

 

まず「インテリジェンスキー」には

物理的な「鍵」が入っています。

 

その「鍵」を抜きます。

赤枠の部分をスライドさせます。

Intelligent-Key (2-1)

 

すると右側を引っ張ると

「物理キー」がでてきます。

Intelligent-Key (3)

 

そして中の隙間に「マイナスドライバー」

を差し込みます。

 

差し込むところは赤枠の部分。

Intelligent-Key (5-1)

 

うまく隙間に差し込むことができたら

ドライバーを横にスライドさせます。

 

上手くしないと傷だらけになります。

Intelligent-Key (11)

 

スライドにより隙間が広がっていくので

可能な限り全体の隙間を広げてください。

 

そして思いきって「力ずくで」カバーを

開けると二つになります。

Intelligent-Key (8)

 

ツメでフタに引っ掻けて開かないように

なっています。

 

この部分

Intelligent-Key (6-1)

 

ツメを破壊しないように丁寧に作業して

ほしいところです。

 

ツメの位置や大きさが分かると次からは

開けやすいと思います。

 

丸いところに「ボタン電池」が入っていて

いるのでカバーをとります。

Intelligent-Key (9)

 

あとは電池を交換するだけ。

Intelligent-Key (10)

 

ちなみにボタン電池の種類は「CR2025」

ボタン電池にも種類があるので注意。

 

今回はまあぶっちゃけ

「力技で開けて良いかどうか」

知りたかったのはそれだけでした。(笑)

 

ちなみに冒頭でも述べた通り

「インテリジェンスキー」の中には

「物理キー」が入っています。

 

なので電池が切れても慌てずに

「物理キー」で対処してください。

 

実際に物理キーを使うときの方法は

車によって違うと思うので注意が必要。

 

ちなみに我が家の車はガスコンロみたいに

つまみを回してエンジンをかけるタイプ。

 

そのつまみをつまんで外したら

「鍵穴」が出現するのでそこに差し込んで

回すとエンジンがかかります。

 

知っていると心強いので覚えておきます。

以下の記事ではもう少し詳しく

「物理キー」の使い方を書いています。

「物理キー」って何?家の鍵と一緒です。(笑)車の「インテリジェントキー」の中に入っている場合の使い方。

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