肉親を施設に入所させるにあたって、気づいた事と実際に行った手続きのメモ。

自分の父親が一人で生活するとこが

できなくなってきた。

 

イメージ画像

kaijyo

 

本人の希望もあり入所する施設を

探すことになった。

 

施設の決め方と入るまでの計画をメモ。

 

親としてはご近所さんのアドバイスもあり

個室入所を希望。

 

周辺には似たような環境の人が多いので

ご近所さんの情報共有が活発。

 

しかし、本人に希望があるなら

選ぶ方としては、その方がありがたい。

 

本人の希望にそって入所する施設を

探して決めることができる。

 

次に 実家からの距離

 

実家の近くには親戚がいるので

何かあった時に駆けつけやすい。

 

さらに近くの施設だと知り合いも

入所している可能性が高いので心強い。

 

病院との連携

老人になり施設に入るぐらいなので

大体が病気持ち。

 

医師や病院との連携は必須。

施設を決めるにあたってここが一番悩んだ。

 

病院と施設が一体になっているところか

個室があるところを優先するか。

 

もし 個室の施設を優先したら

基本的に病院には家族が連れて行く。

 

体調を崩した時に入院するとなったら

家族や親戚のものが病院に

手続きに行かないといけない。

 

子供や親戚としては病院と一体型の

完全介護型の方がいいが個室がない。

 

結果的に本人の希望を優先し

個室型の施設を選んだ。

 

本人の体の現状を考えると

すぐにでも入所させたい。

 

が、色々と面倒な手続きが必要になる。

 

施設に入るためには診断書と

お役所の認可が必要。

 

それが認められれば入所希望の施設で

1泊2日か2泊3日などステイ ホームで

体験入所することができる。

 

実際に体験入所して過ごしやすさを実感。

 

施設側と本人さえよければ施設の部屋に

空きがあればこれで入所できる。

 

以上が 実際に行った手続き。

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