室内洗濯物干し用ハンガー掛けをDIYしてみた!

DIY

DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、専門業者ではない人が自身で何かを作ったり、修繕したりすること[1]。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身でやろう」の意。「D.I.Y.」とも。

という事で、DIYをしてみました。

 

我が家は洗濯機からベランダまでは

1階と2階で離れています。

 

そのため、洗濯物を干す時は一旦

「扉枠?」とでも言うんでしょうか?

 

出っ張りにハンガーをかけて仮干しします。

干すと言うより、一旦置いておく感じです。

 

もちろん雨の日はそのまま

 

洗濯物を室内に干す時、みなさんはどうやって

干しているんだろう?

 

据え置き型タイプとか使っているのかな?

 

さて、とびらの「枠」に洗濯物を引っ掛けて

干していると頻繁に落とします。

 

これはハンガーの引っかかる部分が少なく

「返し」もないために「すぐに」落とします。

 

洗濯物に少し当たっただけで落ちます。

 

部屋と部屋の間に干しているので、通るたびに

洗濯物が当たって落ちることに。

 

そのたびに「イラッ!」とします。

 

日々の日常を平穏に過ごすために

その対策としてパイプを備え付けます。(笑)

 

今回もお世話になったのは、ホームセンター

「D2 ケーヨーデイツ」

 

パイプとして選んだのは

軽くて丈夫なステンレス

 

商品名は「ステンレス巻パイプ」

そのパイプを支える「パイプブラケット」

sutenresupaipu-DIY (3)

 

値段は「ステンレス巻パイプ」419円

「パイプブラケット」257円×2

 

トータル933円で1000円を切りました。

 

パイプに洗濯物をぶら下げるだけなので

構造的には簡易なものです。

 

それを2ヶ所に設置予定。

 

パイプにブラケットをはめ込み

ネジで固定するだけ。

 

ネジは購入した「パイプブラケット」に

付属としてついています。

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ビニールで封をされていて、それを外すと

ブラケット底、紙の中にネジがあります。

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ネジを見た感じは少し短めに見える。

 

まあ、これでダメなら長いネジを用意します。

こうやって写真を撮るとチェスのコマみたい。

sutenresupaipu-DIY (2)

 

壁にネジ穴をそれぞれあけます。

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片方だけパイプにブラケットを設置してから

パイプをはめ込み、反対側もいっしょに

パイプにブラケットを設置するとやりやすい。

 

そして、さくっと設置。

sutenresupaipu-DIY (7)

 

付属のネジが短くパイプを支えるには

ネジが少し短いかもしれません。

 

その時は別にネジを購入した方が

良いかもしれません。

 

ともあれ一応完成。

sutenresupaipu-DIY (8)

 

これで日々の困った事の一つを

解消できそうです。

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