怪しい狐面の男が「祇園祭」を意識させてくれました。京都の風物詩が始まりました。

帰宅が遅くなった子供が近所の公園で

キツネのお面を付けた人を見たらしい。

kituneomen

 

しかも一人でブランコに乗っていたらしい。

怖かったので必死に走って家に帰って

息を荒くしていました。(笑)

 

確かに夜遅くの公園で一人ブランコに

乗ってる人がいたら怖いですよね。

 

HUNTER X HUNTER(ハンターハンター)

で殺された「シャルナーク」みたいかも。(笑)

一応、興味があって近所の公園までいって

「キツネのお面を付けた人」が居ないか

確認に行きましたがいませんでした。

 

残念!(笑)

 

そういえば、もうすでに「祇園祭」の時期。

(写真は一昨年の山鉾巡行)

2014-07-17 09.39.58

 

他にも祭りごとが各地域であるので

祭り事の練習の後だったかもしれません。

 

それでは「祇園祭」について書いてみます。

 

このブログでも何度か「祇園祭」について

書かせてもらっています。

 

以前の「祇園祭」についての記事

祇園祭を見に行くことで心と体のリハビリになると信じて行ってきました。

祇園祭の宵宵山でホコ天はにぎわっております。

 

「祇園祭」「八坂神社の祭礼」

期間は7月1日~7月31日。

 

その1ヶ月にわたり様々な神事・行事が

行われます。

 

「祇園祭と言えば「山鉾巡行」。

 

先日7月2日に山鉾が進む順番を決める

「くじ取り式」が行われました。

 

「くじ取り式」が行われた場所は

「京都市役所」

 

「くじ取り式」の様子を見てみたいもの

ですが見学は出来ません。(残念)

 

7月5日に「吉符入~長刀鉾稚児舞披露

(太平の舞)」が行われます。

 

「稚児の舞」が見られます。

場所は「長刀鉾保存会」

 

見学には長刀鉾保存会前の四条通北側歩道

で見る事ができるようです。

 

7月7日 綾傘鉾稚児社参

 

7月10日 神輿洗

神輿三基を舞殿に据えた後、その内一基

(中御座)の前後を松明で照らしながら

四条大橋まで担ぎ、神輿を清める儀式。

 

7月10日 お迎え提灯

万灯会員有志が提灯を立て

八坂神社周辺地域を巡行します。

 

7月10日~7月14日 前祭山鉾建

7月12日~7月14日 前祭鉾曳き初め

 

7月13日 稚児社参

長刀鉾稚児が騎馬にて八坂神社に詣で

お位を授かります。(見学不可)

 

7月13日 久世駒形稚児社参

17日の神幸祭、24日の還幸祭に供奉をする

久世稚児(駒形稚児)の社参。(見学不可)

 

7月14日~7月16日 前祭屏風祭

一部有料で各所により日程が違います。

https://kyoto-design.jp/special/gionmatsuri/byoubu

 

7月15日 伝統芸能奉納

今様等多彩な各種伝統芸能が奉納されます。

 

7月15日~7月17日 いけばな展

7月16日 献茶祭(八坂神社)

7月16日 石見神楽の奉納(八坂神社)

 

7月16日 前祭日和神楽

お囃子のある山鉾町から四条寺町の御旅所

をお囃子を奏でながら往復。

 

7月17日 前祭山鉾巡行

「祇園祭」のメインと言っても

差し支えない「山鉾巡行」

 

朝9時から各町内を練り歩きます。

巡航経路:四条烏丸~四条河原町~市役所

~烏丸御池~新町御池

 

詳しくは山鉾の場所と行事の特集ページ

https://kyoto-design.jp/special/gionmatsuri/yamahoko

 

これ以降の事は以下に詳しく書いています。

https://kyoto-design.jp/special/gionmatsuri/schedule

 

決してめんどくさくなった訳では

ございません!(多分)

 

さて大体の人が気になるのがお祭りに

付き物の「屋台」じゃないでしょうか?

 

このページもこれだけ書いてれば

良かったかもしれません。(笑)

 

祇園祭 屋台出店日

2016年7月15日(金) 宵々山

2016年7月16日(土) 宵山

 

この二日間だけです。

 

屋台の出店時間は午前9時~午後11時。

 

歩行者天国の実施時間

午後6時~午後11時(変更の場合あり)

(昨年の歩行者天国)

gionmatuyi-yoiyoiyama (2)

 

歩行者天国エリアは四条通と各「山鉾」

ある所なのでそれに伴って屋台があるはず。

 

ま、実際に訪れて楽しんでください。

スポンサードリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください