自動で水やりをするための第一歩。スマホで温度管理するために通信用の開発ボード「ESP32 DevKitC V4開発ボード」と温度センサーを購入。

【農業 iot】スマホで遠隔水やり&複数・温度センサー | おうち栽培

上記のページに触発されて、

自動水やりに興味を持った。

 

自動的に水やりをするには自動システムを

構築しなければいけない。

 

自動システム用の開発ボード買いました。

ESP32 DevKitC V4開発ボード

開発ボードというのであれば、

巷ではラズパイことラズベリー・パイが人気。

 

面白そうで気になるが、発熱や大きさが

今回の用途には向かないので見送り。

 

おいおいラズパイは購入して遊ぼうとは

思っているので楽しみにしておこう。

 

薄い封筒で届けられた。

ESP32-DevKitC-V4 (1)

 

封筒の中にはクッションが入っていた。

ESP32-DevKitC-V4 (2)

精密機械だから当然。

 

それにしてもこれだけの大きい袋に対して

入っていたのは小さい箱。

ESP32-DevKitC-V4 (4)

 

手のひらサイズ。

ESP32-DevKitC-V4 (10)

 

箱を開けてみると、さらに小さな精密機械。

ESP32-DevKitC-V4 (5)

 

袋には多分注意の文字。

ESP32-DevKitC-V4 (6)

 

調べてみたらまんま質問してた。(笑)

ヤフー知恵袋より

ESP32-DevKitC-V4 (3)

静電気に弱い製品

許可を得た者以外使用しないこと

 

袋から出すとさらに小さい。

5.5センチほど。

ESP32-DevKitC-V4 (7)

 

裏面。

ESP32-DevKitC-V4 (8)

 

物差しをあててみたが、手に持った方が

大きさが分かりやすい。

ESP32-DevKitC-V4 (12)

 

箱からして、手のひらサイズ。

中身はさらに小さい。

ESP32-DevKitC-V4 (11)

 

パソコンと接続するのはmicroUSB。

ESP32-DevKitC-V4 (9-1)

そう言えば、microUSBの接続ケーブルは

同封されていないので自分で用意しないと

いけない。

 

もちろん通信できるタイプを用意する。

充電のみのタイプではダメ。

他にも土壌湿度検出センサモジュールを

同時に購入したのですが到着はまだまだ先。

ESP32-DevKitC-V4 (2-1)

 

追記)

後日土壌湿度検出センサモジュールが届きました。

sensa-

sensa-2

 

さて、購入したのは良いがどうやって

使ったらよいか今ひとつ分かっていない。

 

実際にはこれから勉強しないといけない。

 

プログラミングはやったことあるが

せいぜいがVisual BasicやエクセルのVBAを

かじった程度でどちらもBASIC。

 

開発環境はたぶんC言語っぽい。

 

目標は自動で土とビニールハウスの温度を

スマホで管理して、さらに自動で水やりを

するのが目標。

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