「笠置(かさぎ)キャンプ場」へ週末夜に下見に行ってきました。現場の雰囲気はメチャメチャ楽しそうで、それでいてゆったりとした空気が流れています。

週末の土曜日に笠置キャンプ場の

「下見」に行ってきました。

 

それと言うのも、笠置キャンプ場は人気で

週末は混雑すると聞いていたから。

 

そして、週末といえど基本的に土曜日は

仕事が終わってからの行動。

 

しかも、高槻から京都まで戻ってから

現地に行くので遅くなります。

 

もし、現地に行くのが遅くなっても

車でキャンプ場に入れるかどうかも

確認したかった。

 

そして、天気が良かったのでドライブと

星空観察の予定で出発。

 

結論だけ言うと、ちょっと厳しい。

 

以前、昼間にバーベキューで利用させては

もらったので現地の広さは知っていた。

 

「笠置(かさぎ)キャンプ場」は比較的近い車で川辺まで行けるキャンプ場。値段も安くバーベキューや宿泊もできる人気の場所。

 

上記記事の写真で現場の広さは

認識してもらえると思う。

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しかし、その広いスペースが車とテントで

いっぱいになっていた。

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理由は、車の隣にある車よりも

大きなテントが設営されいたから。

 

やはり偵察に来て良かった。

 

ここからは高槻市内から笠置キャンプ場へ

偵察に行った時のことを書きます。

 

仕事が終わってバイクで現地に向かう。

 

遅くなりそうだったのでキャンプ場に

到着する前に夕食を済ます。

 

キャンプ場周辺に食べる所がないと思い

JR三山木周辺で夕食。

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美味しかった。

 

まいどおおきに食堂 JR三山木食堂

住所:京都府京田辺市三山本高飛1−2

並べらた料理を自分で選ぶタイプなので

お腹が減っている時に入ると高くつく。

 

別な意味で危険な場所。(笑)

 

キャンプ場に一番近いコンビニローソン。

メチャメチャ夜景が綺麗でした。

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寒かったですが、きれいな星を見れて

これだけで来たカイがあります。

 

金剛山での旅行でお世話になった香楠荘で

体験した星空ガイドがあまりにすばらしく

おかげで星空がすっかり気に入りました。

 

ちはや星と自然のミュージアムで行われた星空ガイドが良すぎて感動!宿をとってわざわざ見に来る価値あり!

 

ローソンは24時間で運営しているので

トイレやちょっとした買い物もできます。

 

すぐ近くに自動販売機とトイレもあり

トイレで困ることはなさそう。

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飲み物の種類もたくさん。

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帰りに立ち寄った時にはトイレが

男女共用になっていました。

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コンビニから数分でキャンプ場が見えて

きましたが、たくさんの明かりが見えて

キレイな夜景ができあがってます。

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僕のイメージするキャンプ場の夜は

灯りと言っても炎くらいだから、遠くから

見たら暗いだろうと思っていたのですが。

 

現地に到着してみたら、キャンパーたちで

かなり賑わっております。

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大きいテントを設営していて、まるで

我が家のようにくつろいでます。

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多種多様なテントが設営されているので

まるで、テントの品評会みたい。

 

キャンピングカーとの併設。

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テント購入を考えている人は、自分も含め

かなり参考になるのではないでしょうか?

 

お店で見るキャンプ用品は、建物内なので

大きく見えるのですが現地では小さい。

いや、決して小さくはないのですが。

 

それだけ開放された空間なので

さぞ、気持ちが良いでしょう。

 

夜に現地に入るだけなら料金無料。

バイクを置いて周辺を観察します。

 

何はともあれ気になるのはトイレ。

 

キャンプに適してるかどうかは

トイレの質にかかってます。

 

なんと電気がついています。

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これで、笠置キャンプ場の利用が

決定いたしました。(笑)

 

暗くなっても流し台が使えます。

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キャンプ場入り口にはお店が営業中。

2018年4月にオープンしたばっかり。

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薪や食材も販売しています。

多目的倉庫もあり飲食ができます。

 

笠置BBQCompanyM5

https://www.bbq-m5.com/

 

キャンプ場からすぐJR笠置駅

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なかなかな遠さ。

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駅前には合戦を再現した人形たち。

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太平記元弘の乱笠置合戦

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笠置山の戦い

鎌倉幕府を倒そうとする後醍醐天皇と北条幕府軍は元弘元年九月笠置山を舞台に合戦(元弘の乱)がくりひろげられた。
北条幕府軍は七万五千余騎の大軍によって笠置山を四方から包囲して攻撃する作戦をとるがその笠置山は全山が巨岩、怪石で覆われた天然の「要塞」であり攻撃が安易ではない。
静まりかえる城に向かって信仰した幕府軍は笠置山一の木戸仁王門の前まで押し寄せ城を見上げると天皇方の三千余人の鎧武者がぎっしりと待ち構え、その中から三河国の住人足助次郎重範と名乗る武士が登場し強弓で敵将を射殺する。
これを戦のはじめとして激しい戦闘が始まるが夕刻になった頃、今度は般若寺の本性房という大力の律僧が巨岩を投げつける。
そのため、幕府軍は甚大な被害を受ける。
しかし、風雨烈して吹く暗闇の中、幕府軍五十余人の決死隊が笠置山の北側の石壁をのぼり城内に火を放ち、混乱の中ついに笠置の城は落城した。笠置町

 

駅付近でも真っ暗で星空がキレイ。

暗すぎてデジカメでの撮影は断念。

 

ぜひきれいな星空を見てほしい。

見過ぎで首が痛くなるレベル。(笑)

 

わかさぎ温泉笠置いこいの館

リニューアルしたらしいので行ってみたい。

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近くの笠置山に登ってから

温泉に入ったら最高だろうなー。

 

軽と普通のテントが小さく見えます。

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当日はこれだけのスペースも厳しいくらい

キャンパーでいっぱいでした。

 

空いていたのはトイレとゴミ置き場の前

くらいしか空いていなかった。

 

じっくり楽しんでいきたいなら

土日休みをとって行くのがオススメ。

 

テントも買わないと。

 

笠置町キャンプ場

住所:京都府相楽郡笠置町笠置佃46

営業時間 フリー

料金(1日あたりの利用料)

  • 大人:300円/1人
  • 子供:200円/1人
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