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蕎麦の里「伊吹」の料理は清流の水で作られており、米の美味さと蕎麦の爽やかな喉越しと歯ごたえが絶品!

蕎麦の里 伊吹

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ホタルを見にやってきた米原市。

ホタルの乱舞を見に滋賀県琵琶湖北部の米原市長岡へやってきました。ここまでの数の蛍は初めて見たかもしれない!

 

遠出をして現地のお店で食事するのも旅の楽しみの1つ。

ランチでおすすめのお店を探してみた。

 

蕎麦の里 伊吹

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滋賀といえば日本一の広さである湖をもつ水の町。

飲水として水質が良いと思われる。

 

その湖北側にある米原市は、さらに上質な水であろう。

そんなところで作る蕎麦は、さぞ美味いだろうと期待してお店に行ってみた。

 

平日の11時30分で昼前にもかかわらず

なんと満席!

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人気の程がうかがえて、これは期待できる!

 

接客はおじさんだが優しく丁寧な雰囲気。

混んでいるのに立派なテーブル席に案内していただいた。

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一人客なのに申し訳ない。

 

さて水の美味しい湖北での料理。

お米も蕎麦も、さぞ美味しいであろう。

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おにぎりとそばと両方注文してしまった。

ネットでは味噌とご飯のの相性が最高とのこと。

 

さらに平日限定の天ぷらも注文。

ダイエットは明日からである。(笑)

 

これだけ注文したので、だし巻き卵は断腸の思いで注文せず。(泣)

 

まずは 天ぷら が最初に運ばれてきた。

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天つゆがない?

 

どうやら 味塩で食べるスタイル。

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これが最高に美味しい!

 

サクサクと揚がっていて歯ごたえよく、味も文句なし。

おにぎりとの相性もいい!

 

天ぷらとそばの組み合わせもよく無敵の一品。

 

盛りそばも単品でメチャうま。

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喉越しも歯応えも味も香りも文句無し。

美味しいのは地元の水が上質だからだろう。

さすがの蕎麦屋さんである。

 

おにぎりは伊吹の清水で炊いたコシヒカリ。

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程よい塩味でこのままで 美味しい。

漬物も甘くピリッと辛くて絶妙に美味しい。

 

値段も安く おにぎりとだし巻き卵だけでも十分とコメントがあったのには納得。

 

しかし、ネットで褒めてた味噌が見当たらない?

もしかして忘れてる?

 

店員さんに聞いてみると「伊吹」というセットならそば味噌がついてるとの事。

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これは単品で注文しないと食べられない。

痛恨のミス!(泣)

 

それでも食べたかったので注文。

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ここでさらにミス!

そば味噌の量がハンパなく多い!

写真で見た通りおにぎり1個分。(汗)

 

これは複数人で食べるヤツ。

とても残り1つのおにぎりでは食べ切れない。

 

おにぎりを追加注文。

そば味噌と共に美味しくいただきました。

 

それでもそば味噌が余ってしまった。

スッゴク美味しいので残す選択肢は無い。

 

天ぷらの受け紙に包んで持って帰るか。

断腸の思いで蕎麦湯にそば味噌を溶かして飲んでみた。

 

・・・うん、これはあり。

 

最後は邪道でしたが全て美味しくいただくことができました。

 

帰りにそば味噌のお土産など販売していないか聞いてみたが残念ながらしていないらしい。

 

今のところこのお店に来ないと味わえない。

次はそば味噌の付いてる伊吹とだし巻き卵のセットを食べようかな。

 

おまけ

野生の猿が集団で移動してた。

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さすが自然豊かな伊吹。

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