舞妓はんひぃ~ひぃ~
京都には世界に誇る錦市場がある。
この時は賑わっていたなあ。(遠い目)
しかし、今はコロナウイルスのせいで
閑散としている。
混雑していた時は、人混みができるほど
京都に人が集まらなくても良いと思って
いたが少なすぎるのもチト寂しいかも。
コロナウイルス騒動が終わった時を想像して
以前の活気のあった時に買いに行った
京都のお土産を紹介。
お店の名は「おちゃのこさいさい」
店内には「狂辛注意」の文字が飛び交ってた。
多種多様な舞妓はん泣かせの商品がある。
購入したのは以下の2点。
舞妓はんひぃ~ひぃ~
京らー油ふりかけ
こっそりと来ている辛いもんブーム。
テレビで辛い料理を一生懸命食べている
芸能人を応援している視聴者も多い。
「舞妓はんひぃ~ひぃ~」は
京都を代表する激辛商品。
京都産寧坂発祥の狂辛薬味の
舞妓はんひぃ~ひぃ~一味を使用。
狂辛旨味と書いてある。
もともと辛い国産ハバネロを使ったお菓子。
Rupert Kittinger-SereinigによるPixabayからの画像
舞妓はんひぃ~ひぃ~一味唐辛子が
使われて味付けされたカレーせんべい。
個人的には少し辛い程度のお菓子や料理は
好きな方ですが基本的に辛いのは苦手。
初老を超えた人間ですが舌は微妙に子供。
まだまだ発展途上。(笑)
実際に食べて見るとサクッとした歯ごたえで
それほど辛くなく単純に美味しい。
しかし、3口くらい食べた頃から口の周りが
辛くなってきた。
頑張ってせんべいを食べましたが
3枚位で唇がギブアップ!
味はおいしいのですが辛さに負ける。
美味しいので次々と食べるのですが
そのたびに、辛さで悲鳴を上げてました。
甘いお酒と相性が良いかも。
個人的には梅酒のお供として味わった。
美味しいから次々に手が伸びて食べて、
辛いから食べるのをやめる。
しかし、美味しいから食べる→辛いから
食べるのをやめるの無限ループ。(笑)
おやつとしてオツマミとして優秀。
もう一つの購入した商品は
京らー油ふりかけ
裏面の原材料名には「唐辛子」の文字が
しっかりと入っている。
味のぼやっとしたパンチの弱いふりかけが
世間で幅を効かせている昨今。
これほどインパクトがあって美味しい
ふりかけはなかなか見当たらない。
おにぎりにしても良し!
単純にご飯にかけても良し!
単純な七味や一味の代わりとして
料理に使っても良し!
バラエティーに富んだ料理が作れる。
注意点としては「にんにく」が原材料に
入っているので口臭には注意。
今はコロナで自粛している人でも
通販をやっているので取り寄せて
食べることができます。
出かけられず家にコモッていて刺激に飢えてる人。
辛くて美味しいものを食べるとストレス軽減。
この美味しい辛さを京都人として
他府県や他国の人にも味わってもらいたい。