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自転車にぶつかられた立場なのに、加害者側で物事を考えてしまった。そうすると、いかに自転車事故が怖いかをリアルに実感した。

自転車にぶつかられた。

 

こちらはジョギングしていたのだが

後ろから追突されるかたち。

jitensya

幸い、ふくらはぎに少し当たったくらい。

 

人にぶつけた当人より当てられた自分が

「大丈夫か?」と思わず声をかけた。

 

相手は見た感じ高校生くらいの男子。

その時に見たのは片手にスマホ

 

最近自転車に乗っていて老人に当たって

死亡事故に発展しているニュースがあり

結構話題になってると思ったが。

 

「自転車スマホ」で死亡事故、元女子大生に禁錮2年

https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20180716-00089503/

 

イヤホンはしていなかったし、飲み物を

持っていなかったとはいえ、脇見運転。

 

彼のためにスマホを見ながらの脇見運転が

いかに危険か脅しておいた方が彼のために

なったかもしれない。

 

相手によっては、因縁をつけられても

不思議では無い状況。

自分の子供がそんな状況になると思うと

親としては不安になる。

 

なんでもチャレンジして失敗しても

次への糧になる!

 

そう、子供達に言ってるとはいえ

取り返しのつかない失敗はいけない。

 

自転車とぶつかった事を子供達に話して

加害者にならないように話しておいた。

 

どこまで伝わっているか疑問ですが。

 

昔の事故で1億円近い賠償金の支払い命令

が出たりしていて、こんなんで監督義務を

果たしていないなんて言われても。

 

母親驚愕 「息子の自転車事故の賠償金9500万円」の“明細”は…

https://cyclist.sanspo.com/83116

 

小学生の男の子なんて、親のいう事なんか

聞いたりしない時期なのに。

 

京都は車道も歩道も狭いから気をつけて

自転車で走るように注意するくらい。

 

もちろんスピードを抑えて走るように

指導はするつもり。

 

これからはお年寄りが増えて、自転車の

事故も増えるような気がします。

 

保険も見直さないと。

 

京都人は強制です。

https://kyoto-bicycle.com/insurance

 

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