大阪、フクロウ、梟、ふくろう、天神橋筋」タグアーカイブ

「ふくろうの店 大阪店」でフクロウに魂を抜かれてきました。短い時間の中でもフクロウ達と心ゆくまで触れ合えます。(現在は移転しています。)

記事は以前のものですが2020年10月16日現在

下記に移転しております。

 

住所:大阪市北区天神橋1-3-4 清須中之島プラザ703号室

TEL:06-6232-8560

HP:http://www.owlfamily.co.jp/

 

フクロウカフェにやってまいりました。

owl-cafe (46)

以前から気にはなっていたのですが

梅田に出かける予定があったので

この際と言うことで行ってきました。

 

「大阪 フクロウカフェ」で検索すると

3件ヒットしました。

2016-01-31 13.08.33

その中でランチを視野に入れて

天神橋筋の方にある

「ふくろうの店 大阪店」を選択。

 

「阪急天神橋筋六丁目駅」で下車して

商店街を歩きながら食事出来るお店を

探しながら「フクロウカフェ」へ。

 

予定通りランチした後、腹ごなし感覚で

「天六」を散策。

 

ランチしたお店の記事

料理激戦区「天六」の「中華食堂 十八番」は安くて美味くてボリュームたっぷりの中華料理。

 

スマホの地図を片手に方向オンチが

何とか「ふくろうの店」に到着。

owl-cafe (46)

 

お店の小窓では、テレビ放送されていた

番組を放映していました。

owl-cafe (48)

 

お店の前に、何人かのギャラリーがいて

近くに来ると良くわかりました。

 

店頭で店員さんが、外国人らしき人と

英語で対話しておりました。

 

外人さんの対応の後、僕達にお店の

説明をしていただきました。

 

お店の利用には1ドリンク制。

  • ソルトドリンク 1500円
  • アルコール 1700円

 

0分~60分間隔できっかり1時間で

お客さんを総入れ替え。

 

開始時間は1時、2時、3時など

きっちり0分ジャストから始まります。

 

例えば1時?2時までで1時10分に

来店することがあっても2時まで。

 

料金システムについて

http://www.owlfamily.co.jp/information.php#toll

 

僕達の場合は2時10分位だったので

入店はできるが10分過ぎていることを

スタッフさんに確認されました。

 

10分ほどの遅れを了承してから入店。

 

ちなみにきっかり1時間楽しみたい場合は

この場合、次の3時予約になります。

 

入店してスタッフさんからフクロウとの

接し方についての注意があります。

 

まずは「アルコール」で手の消毒。

そのあとフクロウとの触れ合いはOK。

owl-cafe (41)

 

しかし、フクロウに触るため

フクロウに対しての合図が必要。

 

小さいフクロウの場合

握りこぶしをフクロウの目の前に

上下に動かしながら見せる。

owl-cafe (4-1)

 

大きいフクロウの場合

手のひらをフクロウの目の前に

上下に動かしながら見せる。

owl-cafe (28)

その後、触る時には「手の甲」で触る。

 

フクロウに触れていい部分は

「頭のうしろ」「背中の部分」

 

逆に、梟を「自分の体の上に乗せる」

ことができます。

 

乗せる場所は、「頭の上」「肩」「腕」

 

その際には、フクロウの足につけている

紐を、自分の手に巻きつけておかなくては

いけません。

 

フクロウが急に飛び立ってフクロウ自身が

ケガをしないための予防なんでしょう。

 

飛んでも慌てないで、そのままの状態で

動かないように言われました。

 

そして写真撮影についてですが

 

当然「フラッシュ」は禁止!

「シャッター音」も禁止です。

 

まあ、この辺は動物相手なので

当然必要な気配りですね。

 

ここまでの注意さえ気をつければ

いよいよ「ゴールデンタイム」(笑)

 

時間の許す限り好き放題!(笑)

 

他のお客さんとの兼ね合いを見つつ

ふくろうと「ふれあい放題!」(笑)

 

写真も「撮り放題」でした。(笑)

 

楽しかったので、そりゃ「(笑)」マークも

多くなるってもんです。(笑)

 

それぞれのフクロウにスタッフさんが

付いてくれていたので安心。

 

まずは小さいフクロウから。

owl-cafe (2)

 

手に乗せてみたのですが、「軽い!」

ほとんど乗せていないみたい。

 

まあ可愛くすぐに愛着がわきます。

 

次に少し大きくなったフクロウ。

owl-cafe (11)

 

頭に乗せてみると、誇らしく周りを

見渡しているように見えます。(笑)

owl-cafe (7)

 

このフクロウもおとなしく

じっと頭上をキープ。

 

最初のフクロウよりは若干重め。

 

次のフクロウは、彫りの深い彫刻風。

owl-cafe (18)

 

少しやんちゃですぐに飛びたがりました。

 

それでも撮影時は肩に乗ってくれて

おとなしくしていてくれました。

 

可愛くなでさせてくれます。

owl-cafe (21)

 

他のフクロウの順番待ちの間に

ゲージで休んでいるふくろうの撮影。

 

ほとんどのフクロウがじっとしているので

どうみても置物にしか見えません。(笑)

owl-cafe (23)

owl-cafe (24)

owl-cafe (25)

 

昔人間の自分としては、こんなフクロウは

剥製くらいしかお目にかかったことは

ありませんでした。(汗)

 

さて、順番が来たのでスタッフさんが

声を掛けてくれました。

 

今回ウデに乗せられる最大サイズの梟。

owl-cafe (36)

 

腕に乗せる前に、ごつい手袋を着用。

owl-cafe (37)

 

乗せてみると、今までのフクロウとは違い

メチャメチャ重い。(汗)

 

腕を伸ばして乗せるとウデが震えます。

少し肘を曲げていてもずっしりと重い。

 

さすが重量級。(笑)

 

それでもおとなしく写真撮影に応じて

くれてありがたい。

 

そして最後に超重量級のフクロウは

止まりスペースでドヤ顔!

owl-cafe (29)

 

存在感ありありでした。(笑)

 

そうこうしている間に終了時間が。(泣)

飲み物を飲んでいる時間が全くない!(笑)

 

近くに小物を販売しているのですが

落ち着いて見ている時間が全くない!

 

フクロウとの触れ合いの時間が楽しすぎて

ほかを見ている余裕がありませんでした。

 

それでも一応店内の写真をとりました。

 

小物エリア

owl-cafe (44)

 

ペットとしての販売もしているので

フクロウの料金を表示しております。

owl-cafe (43)

 

飲み物を飲む時間がありませんでしたが

一応飲み物は持って帰れるので

それはありがたいです。

 

時間が来たので店外へ出てみると

次の予約客がたくさん待っていました。

owl-cafe (45)

 

店内で飲めなかった飲み物を

店外で飲んでほっと一息。

 

飲み物の容器も可愛いフクロウが

心を癒やしてくれます。

owl-cafe (49)

飲み終わった容器はお店に引き取って

もらいましたが、歩き飲みも良いかも。

 

フクロウの店 大阪店(現在は記事末に移転しております)

 

住所:大阪府大阪市 北区天神橋1丁目10−13

ホームページ http://www.owlfamily.co.jp/

営業時間

  • 火~金 12:00~20:00
  • 土日祝 11:00~20:00

定休日 月曜日

(月曜日が祝日の場合は翌平日に振替)

 

上記は以前の記事ですが2020年10月16日現在

下記に移転しております。

 

住所:大阪市北区天神橋1-3-4 清須中之島プラザ703号室

営業時間:12:00~17:00

定休日:月・水・金

TEL:06-6232-8560

HP:http://www.owlfamily.co.jp/

スポンサードリンク