ファイアーボックス、FIREBOX、フライパン、Sサイズ、COOKER CLIP、クッカークリップ」タグアーカイブ

「ファイアーボックス FIREBOX フライパン Sサイズ」を100円で販売されているセリアのCOOKER CLIP(クッカークリップ)で料理してみた。

キャンプで使おうと購入したフライパン。

camp-cooker-clip (6)

camp-cooker-clip (7)

お気に入りの鉄板を購入して使っていると

なかなか出番がなかった。

 

今回やっと日の目をみた。

 

購入した鉄板の使い勝手が良くて

フライパンの出番がないというのは

うれしい悲鳴でもある。

 

今回はフライパンを使うこと前提で

作る料理を決めていた。

 

キャンプで手軽に美味しくできる定番は

やはりチャーハンであろう。

camp-cooker-clip (13)

異論は認める。(笑)

 

購入していたフライパンセットは

フライパンとカウボーイプレート。

 

どちらも料理ができるように

シーズニングは済ませてある。

FIREBOX-FIREBOX-furaipan-s-size (16)

シーズニングの記事。

取っ手のないキャンプ用フライパンに一目惚れ。「ファイアーボックス FIREBOX フライパン Sサイズ」をシーズニングしてみた。

取っ手であるPan Lifterと呼ばれる

ハンドルクリッパーが付属していてかっこいい!

camp-cooker-clip (9)

キャンパー心を鷲掴みの製品。

ちなみに100均でもハンドルが売っていて

実際に使えるかどうかの検証も含めて

安いクリッパーとフライパンで料理してみた。

camp-cooker-clip (11)

付属のハンドルで料理できるのは

当たり前と思っているので。

 

COOKER CLIP(クッカークリップ)

camp-cooker-clip (2)

フライパンとクッカークリップとで

あっという間にチャーハン完成。

camp-cooker-clip (12)

使い心地はとても良く100円とは思えない。

値段を考えると付属しているPan Lifter

必要ないのでは?と思ってしまう。

 

しかし、フライパンよりも縁の幅がある

カーボーイプレートでは100均のクリップで

挟むことはできなかった。

 

ハサミ口のサイズが違う。

camp-cooker-clip (14)

これは付属していたクリッパーでないと

調理できませんでした。

 

挟む部分の形状や広さが違ったので

この辺は別記事で検証。

 

もちろんカーボーイプレートで作った方も

問題なく美味しくいただけました。

 

このフライパンとカーボーイプレートの

組み合わせでギアを持っておくと

ほとんどの調理器具はいらなくなるかも。

 

それくらい便利。

破壊力バツグンです!(笑)

キャンプ用の荷物もグッと減ります。

 

荷物が減れば登山キャンプにも使えて

行動の幅も広がっていく。

スポンサードリンク