リネットジャパンを利用して回収が
完了したので記事にしてみた。
最近、断捨離に目覚めています。
そんな中で見つけた
パソコン無料回収のリネットジャパン
環境省に認定されていて
各自治体と連携されている。
数年前のパソコンなら、パソコンショップに
持っていけば買い取ってくれるのだろうが
古くて自作のパソコンは処分に困る。
そんな困っていた時に見た
「パソコン無料回収」の文字。
今回は無料という文字に惹かれて
実際に古いパソコンを処分してみた。
デスクトップパソコンを処分するにあたって
ネックになったのは以下。
- 回収品の大きさ
- 回収品の重さ
- ハードディスク
回収品の大きさ
パソコンの回収には佐川急便が自宅まで
回収しに来てくれます。
そのため、回収してもらうためには
指定された大きさに収めなければなりません。
リネットジャパン推奨はダンボールでの梱包。
3辺合計が140センチ以内。
140センチ以内のダンボールであれば
回収してくれる電化製品などの処分品は
中に入れられるだけ詰め込める。
段ボールが必要であればリネットジャパンに
申し込めば有料で送ってくれる。
もちろん個人でダンボールを用意しても良い。
しかし、最適な大きさのダンボールを
今回は用意できなかった。
そのため、もう一つの方法である
紙袋に梱包する方を選択。
しかし、紙袋を自分で用意するとしても
デスクトップを梱包できる紙袋を
用意するのも大変かもしれない。
幸いにも我が家にはヨドバシカメラの紙袋が
デスクトップパソコンにピッタリの大きさ。
うまく収納できた。
回収品の重さ
ダンボールや紙袋で梱包しても
重量は20kgと決まっています。
体重計などを利用して重さを確認。
パソコン以外の物も一緒に回収してもらう
つもりであれば総重量を量る。
ハードディスク
ハードディスクを手放すにあたって
中に残っているデータが気になる。
ハードディスク内のデータを消去するには
有料と無料がある。
有料で手続きさえすればリネットジャパンが
データ消去してくれる。
今回は無料にこだわったので、自分で無料の
アプリをダウンロードしてデータを消去。
昔からあるハードディスクがいくつもあり
すべてデーターを消去して一緒に回収を
してもらった。
メインのパソコンでは間違って必要な
データを間違って消去してしまうと怖いので
サブ機のノートパソコンを利用。
ハードディスクを外付けにするキットで
ノートパソコンに接続。
あとは、無料アプリでデータを消去した。
デスクトップの中に消去し終わった
ハードディスクと他の電化製品を収納し
重さを確認して回収をお願いした。
ちなみに、同封した電化製品は壊れた
タブレットと握るタイプの体脂肪計。
おかげでかなりスッキリした。
実はこちらの落ち度で、いちど回収に来て
もらったのに引き渡すことができなかった。
再回収に来てもらう手続きに対していくつか
注意点が合った。
リネットジャパンのホームページに
再配達可能のの記述があったので
とりあえずは一安心。
しかし、配達会社の佐川急便への連絡が困難。
回収日から翌日に連絡したためか
ドライバーには連絡がつかない。
それは仕方ないと思いましたが
ネットや電話のガイダンスがうまくいかない。
お問い合わせ番号を入力しても
「確認できません」と言われる。
営業所に連絡を入れようとしても
営業所の電話番号は自分で探す必要がある。
不在連絡表に営業所番号が書いてあるので
そこから検索して営業所の連絡先を探した。
電話がつながったのでお問い合わせ番号を
照会してもらったら確認してもらえたので
再回収手続きができました。
もともとはこちらの不備でしたが
営業所の方には丁寧に対応していただいて
助かりました。
もし、何かの事情で再配達を行うのであれば
営業所に連絡してもらった方が良いかも。
最終的には、無事無料でパソコンや電化製品
などを「無料」で回収してもらうことができました。
パソコンを含めこれほどの物を「無料」で
回収してくれるならリネットジャパンは優秀。
他にも我が家にある回収してもらっていない
パソコン関連物品も回収してもらおう。
これから複数回お世話になりそう。
