高槻散策シリーズ樫田編で立ち寄った
せせらぎの里は別格に良かった.
なので別に記事を書いてみました。
山道を走っていたら不思議な注意書きと
ちっちゃいお地蔵さん発見！
それにしても河童横断注意とは。
ここは日本昔話か!!
って突っ込みたくなります。
目線を先に移すと
せせらぎの里と今城文化民芸館の看板と
大きな建物が目に入ります。
右奥には駐車場。
駐車場から入り口が見えます。
駐車場を降りて建物に近づくと
窯元今城庵の看板。
奥に入るといきなり不思議な焼き物発見。
陶器の真ん中を温めると周りの容器も
温められる細工ですね。
店内。
たくさんの不思議な焼き物があります。
奥の風景。
缶ビールの陶器。花瓶かな？
ウルトラ怪獣達の陶器。
真ん中のカネゴンは鍋です。
こ、これはラオウ。
ちょっとムキムキなおじさんぽい。(笑)
別の所にも飾っていました。
やっぱりボディービルダーみたい。
奥にはまるで部品の様に多種多様のさらに
複数の陶器が置かれています。
奥のスペースには土足で入れます。
この店はおもしろ焼き物店のようです。
ちょっと欲しくなってきました。
特にカネゴンの鍋は魅力的。
CAFEを兼任している店員さんがお店に
顔を出してくれてどうやってせせらぎの里
を知ったか聞かれました。
パンフレットの写真を見せると何時の？
なんて思うくらい古いみたい。
CAFEに向かいます。
CAFEに入る前に店頭の広場を散策。
粘土を乾燥させています。
不思議な顔のお地蔵さん達。
ちなみに入ってきた所と違う入り口。
せせらぎの里 今城文化民芸館
Cafe de 焼菓
出入り口からの風景
どうやらCafeは奥にあるようです。
真ん前が入り口。
通路途中のデザイン。
Cafeに入っていきなり・・・
広々として静かで貸し切り状態。
普通のテーブルに木の補助足を付けて
高さを上げるなんてオシャレです。
メニューは魅力的なモノがたくさんあり
どれも美味しそうで悩みます。
今回は豆黒蜜かき氷750円を注文。
こちらは井野さんちのびわのシャーベット
スッキリとした甘さと酸っぱさが絶妙。
かき氷は蜜を始はじめ氷にかける物が
用意されています。
かき氷の氷は実は豆乳。
豆乳氷にそれぞれ左から練乳、きな粉、
黒蜜と添えられています。
どれもコレもおいしく好みが分かれる所。
思わず3ヶ所にかけて味の違いを
楽しむ事ができました。
甘炊き小豆もほんのり甘くおいしい。
これはクセになります。
すぐ近くには川が流れていて耳が洗われて
心の充電ができそうです。
店員さんに「このような山の中だとお客さん
はあまり来ないのでは無いか？」と尋ねた。
するとハイキングでの立ち寄り場所として
なかなか賑わっているようです。
今度は自分自身もハイキングに行って
立ち寄りたいと思います。
せせらぎの里 今城文化民芸館
Cafe de 焼菓
住所
大阪府高槻市大字出灰小字二ノ瀬18
営業時間
- 喫茶11：00～17：00(L．O16：30)
- ランチ12：00～14：30(前日までに要予約)
定休日 月・火・金・土
TEL 072-688-9090