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わざと業績を落としてみる。経営者には怖い言葉ですが、恐怖心で働いて疲弊している人は、ほどほどで生きていくことをベースに仕事をすると充実するかも。

わざと業績を落としてみる

 

以前に紹介した本の著者氏家健治氏。

ガトーショコラだけで年収3億円を達成し

現在も稼ぎ続けている人です。

著書「余計なことはやめなさい!」

で述べられている中で衝撃を受けた一文。

わざと業績を落としてみる

 

そう、これ、これなんです。

 

いつも仕事をしていて、常に閉塞感を

感じていた原因は、これだったんです!

 

仕事の成果として、収益が右肩上がり

でいることを常に「当たり前」として、

労働者側に求められます。

 

経営者の氏家健治氏は

ネットの記事上でも書かれています。

 

私がわざと業績を落としたワケ…「数字を無理に伸ばさない」経営術

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59545

 

それは、個人でブログの記事を書いている

自分自身にも、当たり前として右肩上がり

の数字を求めています。

 

現状は以前に比べて少なくなった

PVの復活を求めて頑張っている状態。(汗)

 

もちろん、仕事の手を抜く言い訳として

この言葉を使ってはいけません。

 

しかし、日々頑張っているにもかかわらず

それ以上を求めたり求められたりするので

あれば、わざと業績を落とすのもあり。

 

社長でも経営者でもないしがない会社の

イチ社員のサラリーマンが、わざと業績を

落とそうなんて言ったら紛糾されます。

 

たちどころに吊るし上げられ

やる気のない社員と認定されます。(汗)

 

認定どころか、かなり叩かれるでしょう。

 

メリハリの作戦として、自分の中にだけで

こっそり思っていれば良いでしょう。

 

ただし、ブログの管理者である自分なら別。

 

ブログに関しての事は自分で決められる。

なんせブログの経営者。(笑)

 

今であれば、月の日数が少なくなる2月は

アクセス数が少なくなっても仕方ない。

 

慌てず騒がず、種まきの時期として、

仕掛けを作るのもありだったかも。

 

もう2月が終わるので、今からでは少し

遅いかもしれませんが。(汗)

 

すこし、ブログ運営にしても

肩に力が入りすぎていたかもしれません。

 

なんなら、月の中で複数回、週に一回でも

記事を書かない日をワザと作っても良いの

ではないかと思う。

 

もちろん、記事を書かない日は休むのでは

なくて、記事ネタとなる行動や勉強をして

自分自身に蓄えることは必須。

 

ただむやみに、自分自身を追い込まない。

 

この考え方って、学生にも当てはめる事は

できないかなあ。

 

いや、当てはめることはできる。

仕事も学業も共通しているでしょう。

 

ただし、常に結果がでていることが前提。

 

ブログだったら、ブログの収益だけで

生活していけるようになっていること。

 

学業なら、目標の学校に合格する実力が

ついていることが前提かも。

 

そのうえで、仕事や学業が負担になって

心に閉塞感が生まれていて苦しいなら

わざと業績を落としてみる。

 

そんな風に考えて行動していったら、

自分自身が潰れることは無いでしょう。

 

もしかしたら、わざと業績を落とすことを

念頭に置いて行動していたら視野が変わり

仕事が楽しくなるかもしれません。

 

逆に業績が伸びるかもしれません。

 

仕事を頑張っているのに、

成績が伸び悩み苦しんでいるのなら

わざと業績を落としてみては。

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