割れない水耕栽培用のプラスチック容器をDIYしてみた。材料はダイソーで買ったふた付きのご飯用。(笑)

水耕栽培キットを作ってみた。

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100均で水耕栽培するための容器を探したが

しっくりくる商品がなかった。

 

無いなら作るでDIYすることにした。

ベースはダイソーの商品。

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ガラス瓶はキレイだが割れた時危険なので

プラスチック容器を用意した。

 

ご飯を保存できる優れもの商品。(笑)

2個で100円。

 

水耕栽培に選んだ植物はサボテン。

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容器が二個なのでサボテンも二種類用意。

エキノプシス(左)とビャクダン(右)。

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1つ300円。

 

プラスチック容器の鉢に土と一緒に

植えられているので容器と水だけにする。

 

まずは水耕栽培用の容器づくり。

 

容器作りと言ってもフタに穴を開けるだけの

簡単作業。(笑)

 

穴の大きさはサボテンの大きさに合わせた。

フタは少し厚めでしたがカッターで切れた。

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切り口が荒れていたので研磨。

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ライターで炙ったり熱した鉄の棒などで

荒れた切り口を溶かしても良いかも。

 

もちろん火傷など安全面には配慮して作業。

今回は身近なものでカッターを使ったが

多少の危険は伴う。

 

もちろん気をつけないとケガをするので

注意して作業しないといけません。

 

安全のため専用のカッターを用意できるなら

そちらの方がオススメ。

サボテンの土を落として水を張った容器に

入れれば完成。

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土を落とす時はサボテンの根にだけ

水をかけるよう注意して土を流した。

 

水の部分はこんな感じ。

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100%綺麗に土は落とせなかったが定期的に

水を変えればキレイになるでしょう。

 

インテリアとしても可愛い。

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これからの季節乾燥しやすいので

部屋の保湿用に欲しかったのが作成の動機。

 

ただ水を置いて加湿するだけでは

面白くないのでサボテンを置いてみた。

 

サボテンの成長を見るのも楽しみで

目にも健康にも良いと思っている。

 

でも、市販のガラス容器の方がキレイかも。(汗)

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