腰椎破裂骨折に付いてのまとめ」カテゴリーアーカイブ

腰椎破裂骨折の手術適用

手術の話が出た時と決めた時の話は

こちらを参考にして下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓
下肢の痺れ?入院3日目

 

まず私の場合は、腰椎という背骨を形成している

骨の部分がつぶれてしまっていました。

 

救急で行った病院は、整形外科での治療を

していましたが、どちらかというと保存療法を

推奨している病院でした。

 

そこでの説明は、1~2ヶ月の間、ベッドで安静。

その後、骨の状態を見て、コルセットを着けてリハビリ。

 

その際に、起き上がる時に痛みがひどい場合には

手術を検討しなければならないと言われました。

 

1~2ヶ月の間我慢して、それでも状況によっては

手術しないといけないのであればいました方がよいと

自分で判断しました。

 

それに、年を重ねるごとに、骨の変形が進むので

今のうちにキレイニ治してもらおうと考えました。

 

そこで、主治医の先生が腰椎破裂骨折の手術を

扱っていいる病院の先生に聞いていただくと

手術の適用症例と言われたそうです。

 

なので手術の適用かどうかは、ケースバイケースですが

主治医との相談で決まると思います。

 

手術が怖くてイヤだと思う人は

しっかり主治医と話し合われるのが良いと思います。

 

手術を進められた場合は、なぜ手術がの方が良いのか?

これくらいなら、手術しなくても良いのか?

 

年齢は若いのか?高齢なのか?基礎疾患はないのか?

あるのなら、手術後は大丈夫なのか?

 

高齢なら、再手術で金属は取らなくて良いのか?

神経症状は出ていないのか?などなど・・・。

 

しっかり話し合って下さい。

納得がいかなければ、他の先生にレントゲンや

MRIの画像を見てもらうのもアリです。

 

自分の場合は、見た目に椎体という部分が

つぶれていたので手術に踏み切りました。

スポンサードリンク