習慣の大切さ。
習慣の大切さは言わずもがな。
ほとんどの人は実感していると思う。
良い習慣を心がけたい。
良い習慣を心がけて実践する。
そうすると、日常が楽しくなる。
仕事や遊びに集中できるであろう。
楽しくなれば集中力がでてくるし、
集中力がでてくれば楽しくなる。
そう、集中力が大事。
しかし、良い習慣ってどんなの？
たくさんありすぎて考えられない。
他の人からあれもこれもたくさんの
良い習慣をアドバイスされてもできない。
それなら逆に悪い習慣さえしなければ
いいんじゃないかと思う。
集中力を妨げる5つの習慣
- 目標にこだわりすぎる
- 無音状態にこだわりすぎる
- 集中を支える体づくりをおろそかにする
- ご飯をガバガバと食べる。
- 脳を休める習慣を持たない
悪いものがどんなモノかさえ分かれば
あとはそれぞれに対策するだけ。
目標にこだわりすぎる
目標にたいしてやる気を出して目の前の
ことに集中する人は集中できない。
それよりも、
とりあえず、やり始める。
そうすると、もっとやりたいという気持ち
が芽生え、集中して物事が進められる。
無音状態にこだわりすぎる
そんな無音の場所はなかなかありませんし
音がないとかえって集中できない。
集中を支える体づくりをおろそかにする
これは解説の必要はないでしょう。
ご飯をガバガバと食べる
集中力の底上げをするために、
お米を一粒づつ食べます。
もちろん、全部そんな食べ方をしていては
いつまでたっても食事が終わりません。
はじめの5粒くらいでも良いらしい。
大事なのは、日常生活で集中力を上げる
ためのトレーニングをいかに組み込むか。
脳を休める習慣を持たない
上手に休息をとる方法が書かれています。
集中力は長続きしません。
特に昼からは集中力が落ちてしまう。
その対応策として、仮眠のとり方について
丁寧に書かれています。
集中を妨げるものについて分かった。
対応策も分かった。
あとは本書で具体的な集中方法を読んで
集中力を発揮するためのノウハウを学ぶ。
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