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ヨーグルトメーカーでヨーグルトを増やすには、基本的にタネになる市販のヨーグルト製品が必要。今回は市販のヨーグルトを購入せず、家庭で増やしたものだけで作ってみた。

ヨーグルトを作るようになったら

やはり、食べる頻度も増えてきた。

 

ヨーグルトメーカー様様。(笑)

しかし、いくらヨーグルトを増やせる

とはいえ、最初のタネになるヨーグルト

は購入しています。

これはこれで、経済的に節約できて

お財布に優しい。

 

しかし理想は、ヨーグルトメーカーで

増やしていったヨーグルトをエンドレス

で増やすこと。

 

何を言っているかというと

最初のタネのヨーグルトを買わずに

現在の作り置きから増やしていく。

 

これが最終目標。

 

もちろん違う味を味わいたくなったら

違う種類のタネを用意します。

 

しかし、現状、タネから増やしていった

ヨーグルトはすべてプレーン。

 

味はほとんど分かりません!(汗)

 

それよりも、ヨーグルトと一緒に食べる

果物やハチミツなどに凝っていきたい。

 

うーん、考えただけで体に良さそう。

とにもかくにもやってみます。

 

保存中のヨーグルト。

yo-guruto-fuyasu (1)

作りおき1週間ほど。

底の方に貯まったヨーグルトは濃そう。

 

容器から中のヨーグルトを取り出す時は

付属のスプーンを消毒して取り出して

菌が入らないようにしてます。

 

瓶と大スプーンを消毒。

yo-guruto-fuyasu (2)

 

ガラス瓶を消毒して、残っている

ヨーグルトを瓶詰めに移し変えます。

 

最初にヨーグルトが入っていた容器を

いったん洗ってから消毒します。

yo-guruto-fuyasu (4)

 

瓶に移したヨーグルトを、消毒した

スプーンで消毒した容器に戻します。

yo-guruto-fuyasu (5)

ヨーグルトの容量は100ml。

 

牛乳を700mlまで入れたので容量7倍。

yo-guruto-fuyasu (6)

そんなに多くいらないので700mlほどの

容量におさえてみた。

 

説明書では10倍くらいを推奨してるが

倍数が少ないほうが濃くなりそう。

 

もちろん、牛乳は未開封の新品。

 

今回は、保存していたヨーグルトと牛乳は

冷蔵庫から出して、室温に戻す手順を

省きました。

 

だって、どうせヨーグルトメーカーで

温めるんですから。

 

まあ、確かに室温のほうが乳酸菌など

ヨーグルトの中に入っている菌類は

活発に働くとは思いますが。

 

時間は8時間にセット。

yo-guruto-fuyasu (7)

 

8時間後、無事できました。

yo-guruto-fuyasu (8)

表面に水分が浮いていますが、

それほど水っぽくなく、逆に濃そう。

 

食べた感じも濃いめで好みの固さ。

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いままでは、弁当と一緒にヨーグルトを

持って行くと、飲むヨーグルトになって

いました。(笑)

 

しかし、この堅さなら飲まずにしっかり

味わえそうなので期待します。

 

もちろん、飲むヨーグルトも好きなので

それはこれでアリです。

yo-guruto-fuyasu (10)

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