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セリアで購入した厚みのあるヒノキの板でリストレストをDIYしてみた。ノコギリとホビーかんなだけで納得の仕上がり。薄いヒノキ板からのリニューアル版。

以前に、手作りで

分離型キーボードMISTEL MD770 Barocco専用の

木のリストレストを作った

BUNRIGATA-WRIST-REST (31-1)

100均の板で分離型キーボードMISTEL MD770 Barocco専用のリストレストをDIYしてみた。ノコギリとホビーかんなだけで納得の仕上がり。

 

かなり使い勝手は良くなった。

 

しかし、キーボードの高さが高いからか

今一つ板の高さが低く感じる。

BUNRIGATA-WRIST-REST (32)

セリアで厚みのある板が販売されていたので

厚みのあるリストレストをDIYしてみた。

 BUNRIGATA-WRIST-REST (34)

ヒノキの板は薄い方が長く厚いほうが短い。

 

そのため、薄い方は一枚購入で足りたが

分厚い方の板は二枚必要。

 

元々2枚あるのだからそのまま使うのもアリ。

しかし、長すぎるとやはりジャマ。

 

右手側の長いキーボードより更に長い。

使い勝手の良いようにカットする。

BUNRIGATA-WRIST-REST (38)

ノコギリで切ったので切り口はこんな感じ。

BUNRIGATA-WRIST-REST (44)

ホビーかんながあるので安心して整形できる。

BUNRIGATA-WRIST-REST (48)

こんな角張っていても

BUNRIGATA-WRIST-REST (45)

キレイに整形。

BUNRIGATA-WRIST-REST (54)

前回の薄い板で作った時は

キーボードの長さに合わせて切断。

 

そのため左右の長さが違った。

 

今回は左右どちらでも使えるように

同じ長さにカット。

BUNRIGATA-WRIST-REST (58)

長さは右手の長いキーボードサイズ。

 

厚みがキーボードの縁と同じ高さ。

今まで使っていた薄い板との比較。

BUNRIGATA-WRIST-REST (61)

分厚くなったリストレストを使用してみたが

キーが打ちやすくなった。

 

ただ、クッション性がないので高さが

合わないと腕が痛い?

 

やや手前側の高さが高いか。

 

この辺は好みで変わるが使いながら

これから微調整していく。

 

クッション性に関しては製品版である

Razer Ergonomic Wrist Restの勝ち。

ERGONOMIC_WRIST_REST (1)

それでも手作りだと細かい加工ができる。

手前の高さ調整もホビーかんなで十分。

 

流石に表面加工は紙やすりが必要そう。

 

そんな加工がカンタンにできるのも

100円で板が購入できて自分でDIYしたから。

 

手作りの楽しさと醍醐味を100円で味わえる

セリアさんに感謝。

 

追記

角の面取りの広さを広くしただけで

腕に当たる不快感がなくなった。

BUNRIGATA-WRIST-REST (63)

紙やすり掛けせずにホビーかんなだけで

十分なリストレストが完成。

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