勉強会に行ってきた。
細かくは身バレするので控えさせて
もらいますが、地域貢献に関するモノです。
みなさん忙しい中、データーを色々と
やり取りされていて頭が下がります。
特にエクセルの使用方法についての
あれこれの情報を提供いただきました。
なるほど、たくさんある情報を精査し
仕事に役立てようとする事はすばらしい。
・・・んでしょう。
しかし、「金持ち父さん 貧乏父さん」で
言っていたような金にならない研究。
高学歴な「貧乏父さん」の考え方に
近いように思ってしまいます。
そう思ってしまうような自分がいます。
統計で数字を出して職場や地域に
貢献してますよ。
と言うことは言えるかもしれない。
しかし、それなら「Analytics」での統計
などでアクセスアップや売上の統計を
考えていきたい。
そんな考えが出てきてしまう以上
心が仕事から離れているのかもしれない。
実は一時期、競馬にはまっていた時があり
数字の統計を扱うのは決してイヤではない。
膨大な数字を精査してその数字を使って
馬券を当てようと必死に当たる確率を
あげようとしていました。
その時はデーターの量が多かったため
「Access」を使用していました。
エクセルのマクロも使い、かなりの
確率統計についてやりました。
そんな事をしていると、地域貢献や
少しくらいの仕事への貢献のために
データーを精査するのは労力と時間の無駄。
そんな風に考えてしまうのは、やはり
早く自立しなければならないと実感。
早く家に帰って「Analytics」で実際に
役に立つ統計をしたほうが有意義。
- 1ヶ月のデータ
- 1周間のデータ
- 1日のデータ
- ページビュー(PV)は?
- どの話題にアクセスが多いか?
- どんな単語で検索されているか?
- 何時ごろのアクセスが多いか?
- 何曜日のアクセスが多いか?
- どのデバイスでアクセスされているか?
などなど。
こんな数字を実際にあれこれ考えて
売上を上げた方が楽しそう。
しかし、今の所は統計も大事ですが
記事を書いて書いて少しでも読者の目に
止まるようにしなければ。
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