何も考えず取りかかれる単純作業の1つに
メモ紙づくりがあります。
書き込み可能な大きな紙がたくさんあり、
適度な大きさに切って使用しています。
切った紙の使い方は、単純なメモ帳や
本の栞としても活用しています。
メモ帳は、部屋が散らからないように
置く場所を決めて適当に配置。
ネタや良い思いつきは忘れないように
メモ帳に書いています。
自分の記憶力のなさには自身があるので
メモ帳は必須。(汗)
もうひとつの使い方としては本の栞。
読書後、記事に書いたりまとめたりする
ために、読書中に気になったところに
折り目をつけていた。
読み終えた本に対してのレビューが
すぐに書けたら良いけれどもそうもいかず
目印をつけて後で見直していた。
読み終わって重要な部分を抽出し終ったら
いらない本はブック・オフに売ってます。
年末の大掃除とBOOK・OFFは切っても切り離せない。本をたくさん購入する人でせどりがめんどくさい人はオススメ。
メルカリなどに売ったほうが高値で購入
してもらえますが、めんどくさいので、
今はこの方法をとっています。
先々、このようなサービスができるなら
メルカリへの出品に代わるかも。
「メルカリ」用の無料梱包コーナー「つつメルすぽっと」を設置、首都圏5カ所で日本郵便が実証実験。これは上手くいきそうなので、京都、大阪を始め全国展開を望む。
どちらにしても、読んだ本を捨てることは
せずに、少しでもお金に変換。
毎月定期的に本は購入しているので
読み終わった本は結構たまります。
必然的にドッグイヤーの数も増える。
読み終わった本の数が多いので、本の角を
折ったドッグイヤーを元に戻す作業が増え
かかる時間が馬鹿になりません。
売りに出す際に本に折り目をつけていると
販売価格が下がってしまいますからね。
ドッグイヤーは手軽な半面、
販売しようとするとめんどくさい。
ドッグイヤーに比べるとメモ紙を栞代わり
に使用すると折った部分をもとに戻す作業
が軽減され時間も短縮できます。
何より販売する値段も上がる。
ブックオフだと安くしか本を買い取って
くれませんがメルカリで販売するなら別。
キレイな本でないと買ってくれません。
それに、準備さえしていれば重要な場所に
挟んだメモ紙に何が重要か書ける。
印をつけても何に対して印をつけたか
忘れたりすることがあるのでこれは重要。