夫の病気で突然、大黒柱になった私が年収800万円を実現できた理由
この記事を見てメチベーションが上がった
人は多いでしょう。
僕自身もその一人。
場所を選ばない仕事としての一つの完成型
と言えなくもない。
場所を選ばないでする仕事はどうしても
パソコンでの業務が主になってくる。
そして、パソコンを使うならやはり
執筆活動がメインになるでしょう。
自分自身が目指す生活も、ブログでの
執筆活動が基本になります。
こちらのmega3さんは、旦那さんの急病で
しかたなく大黒柱になってしまった。
決して自分で望んだのではなく。
37歳での心筋梗塞を発症で慢性心不全とは
お気の毒ですが・・・。
しかし、その逆境をバネに頑張られた
mega3さんに先ずは拍手を送りたい。
そして、その夫を支える仕事となったのが
執筆活動で利用したのが場所を選ばずに
仕事ができるクラウドソーシング。
mega3さんにとっては
在宅仕事という事になるわけです。
漫画家になりたかったmega3さんにとって
クラウドソーシングというのはピッタリな
職業かもしれません。
総考えさせられるmega3さんが
優秀なだけとも考えられますが。
それでも、ある意味誰でも出来る
クラウドソーシングで800万円は魅力的。
もしかしたら、がんばったら自分にも
出来るんじゃないか?
そう思わせてくれます。
もちろんクラウドソーシングだけでなく
収入の柱は直接クライアントさんと交渉
やり取りして得た仕事。
それだけの行動力が原動力ですが。
それにしても、リアルで収入が上がって
いく過程を語ってくれて、実際の業務の
やり方が書かれていて珠玉の内容。
―そのころ、なぜ収入が増えていったと思いますか?
最初の3カ月間ぐらいは、とにかくタスク形式の案件を山のようにやっていました。
タスク形式の仕事って、作業を開始したら、制限時間以内に書き上げなければいけないルールなので、時間内に何とか終わらせようと頑張っていたと思います。
その結果、的確な内容や構成の文章をスピーディーに仕上げるというスキルが身についたかもしれないですね。
数をこなしていくうちに、クライアントさんが求めていることや、ジャンルの違いによる書き分け方法などがつかめた気がします。
この部分だけでお金になります。(笑)
情報として売ってコンサルトしても
稼げそうな内容。
このやり方を真似ることができれば
少なくとも収入を得ることが出来る。
最初の3ヶ月→タスク形式の案件をやった
もちろん、大量に案件をこなしてスキルを
上げつつ内容も充実させている。
そこから自分の得意分野に発展させ
仕事を開拓していく形。
自ら研究して進んでいく姿は仕事をする人
にとっての「お手本」となります。
気持ち悪いと思われるかもしれませんが(笑)、クラウドソーシングのサイトに登録されているライターさんやデザイナーさんのプロフィールを全員分、上から順に見るようなこともしていました…。
気持ちは分かります。
どんなが人が文章を書いてるか
気になりますもんね。
そんな研究熱心な人が利用している本を
紹介していたので思わずポチった。(笑)
最近ご無沙汰だったクラウドソーシングも
再開してやっていきます。