最近わが愛機「EeePc S101」の調子が
すこぶる悪い。
そんなに問題が起こっていなかった時
起動時に無線が繋がりにくくなってる。
そろそろ寿命か?
「ファイヤーフォックス」の動作も重いし
そろそろ買い替えを目論んでいます。
それに出先でもブログを書いて気軽に
アップしてみたい。
最近仕事の帰りに記事を書いたりするのが
苦にならずに結構書けます。
なのでいつでもどこでも記事を書きたい。
書いた記事をすぐにアップしたい。
なので「Lubuntu」ではなく「Windows」を
使う事になります。
そのためにいくつか記事を書いて、さらに
複数の記事を管理したい。
そうなると複数の記事を管理できる
「タブテキストエディタ」が必要。
なので「Windows」のソフトをいろいろと
探してみました。
もちろん望む「エディタ」の機能は
「medit」の機能と同じです。
- タブでファイルを複数開けて作業。
- エディタソフトを終了。
- 再起動したら終了前の作業状態で起動。
以上のようになっている事が条件です。
まずは「EmEditor」
4,800円(税抜き)の「シェアウェア」です。
「シェアウェア」として「30日間無料」で
使う事ができます。
30日が過ぎると「EmEditor Free」として
機能が制限されますが無料で使えます。
結果はお金を払わないと望んだ機能は
使用できませんでした。
それでもお金を払ったらできるので
取りあえずこのソフトは「キープ」。
ダウンロードサイト(窓の杜)
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/emeditor/
「サクラエディタ」もタブ機能あり。
マクロをはじめたくさんの機能が用意され
色々とできそうです。
しかし、致命的なことが。
複数のタブを開いて終了操作をすると
終了時の環境を無視します。
終了時に開いていたファイルを無視して
無関係のタブが1つ真っ白で開かれます。
これは致命的。
タブを複数開いてソフトを終了しても
ソフトを再起動したら終了時の複数の
「タブ」を開いて欲しい。
ホームページ(英語)
https://sourceforge.net/projects/sakura-editor/
ここにきて大本命「JmEditor2」
何が大本命か?
ソフトを起動すると終了時の環境を
そのまま保ったままで立ち上がります。
タブを複数立ち上げたまま終了しても
複数のタブがそのまま起動します。
「akelpad」
外国のソフトで初期の立ち上がりは英語で
メモ帳みたいな外観です。
言語を変えるのは簡単ですがプラグインで
色々とカスタマイズをしないといけない。
正直めんどくさく時間がかかる。
しかし、細かいカスタマイズができて
必要なプラグインしか起動しないので
使いやすく動作が軽いかもしれない。
使い込みたいエディタではあります。
他のエディタで良いのが見つからなければ
使う努力をするかもしれません。
本家サイト(英語)
http://www.majorgeeks.com/files/details/akelpad.html
「MKedhitor」
これも面白そうな機能がありそう。
ツールバーにたくさんのアイコンがあり
使い勝手がよさそう。
しかし「MKedhitor」も終了時の
環境を再現できませんでした。
ダウンロード先
http://www.vector.co.jp/download/file/win95/writing/fh587052.html
そんなこんなで無料で使い勝手が良く
気に入ったソフトは「JmEditor2」。
やはり決め手は作業を途中で終わっても
元の環境のままのタブが立ち上がるのが
求めていた機能でした。
それと「無料」というのが大きかった。
しばらく「JmEditor2」をWindowsで使う
テキストエディタとします。