「十七烈士の墓」を目指してハイキングの後は「パヴェナチュール」でホッコリまったり。

宝積寺(宝寺)を横目に「十七烈士の墓」

目指す事にしました。

 

前回、宝積寺(宝寺)の記事。

宝積寺(宝寺)は参拝客やハイキング出来ている人が来ていて思いのほか賑わっていました。

 

お寺の横からのハイキング道を歩いて

「青木葉谷広場」に到着。

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ハイキングでの「休憩場所+展望広場」

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やや曇り気味も見晴らしは最高。

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心が和やかになります。

 

ちなみにハイキングコースには

「秀吉の道」と題したパネルがあります。

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豊臣秀吉の天下統一への軌跡が記述されて

読み応えがあります。

 

「酒解神社」と書いた鳥居。

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ここがハイキングコースでの一つの目安。

 

右手に展望台があるのですが今回は見ず。

 

こちらで「展望台」と展望台からの

「風景」を見る事ができます。

「天王山」の頂上は何もありませんが想像力を働かせると結構歴史を感じる事ができて「つう」な楽しみ方ができます。(登山口~展望台~頂上)編。

 

奥には壁画が見えます。

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先へ進んでしばらく歩くと目的地の

「十七烈士の墓」に到着。

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壁画は「豊臣秀吉」の時代が主なのに

「十七烈士」は幕末と、時代が全然違う。

 

後ほど看板に書かれている内容では

「十七烈士」はこの山崎の地で切腹。

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それを見てちょっと怖くなってしまった。

 

まあ、この大山崎や京都は昔の戦地なので

たくさんの人が死んでいて当たり前。

 

でも夜は登りたくないなあ。

 

立派な石の扉で区切られていますが

ちゃんと扉は開きます。

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少し離れた場所には神様を祭っています。

「市杵嶋姫命」(イチキシマヒメ)

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Wikiより

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%92%E3%83%A1

「イチキシマヒメ」「水の神」

と表記されているのに祭られているのは

間違いなく大山崎の「山の中」

 

あまり雨を降らさないように

お願いしているのかもしれない。

 

別に意味はないのですが「石」で作られた

「小さな宮」の造りが素晴らしかったので

写真に撮ってみました。

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こちらも梅か桜かは分かりませんが

綺麗だったので撮ってみました。

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花見の季節ももうすぐですね。

 

「パヴェナチュール」でランチ。

相変わらずの人気ぶり。

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以前の「パヴェナチュール」記事

「パヴェナチュール」と「天王山」と「ハイキング」の組み合わせは心と体の最高のリフレッシュパターン。

 

へんぴなところ(失礼)なのに、お客さんが

なかなか途切れません。

 

そりゃ、これだけパンが美味しければ

お客さんもやってきますよね。

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店内に何やら高級そうな食器類も販売。

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店内の雰囲気も良いしホッコリします。

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帰りに「大山崎瓦窯跡」を通りましたが

以前よりも工事が進んでいました。

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以前の着工したばかりの

「大山崎瓦窯跡」について書いた記事。

「天王山」の頂上は何もありませんが想像力を働かせると結構歴史を感じる事ができて「つう」な楽しみ方ができます。(登山口~展望台~頂上)編。

 

「瓦窯跡」のようなモノが見られます。

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高槻の「史跡新池ハニワ工場公園」

見られたモノと同じ物が出てきそう。

 

「史跡新池ハニワ工場公園」での記事

「史跡新池ハニワ工場公園」は閑静な住宅街のど真ん中にあります。「ハニワ工場館」などもあり近所の子供達がうらやましいレベル。

 

これからが楽しみです。

ハイキングも楽しめて最高な一日でした。

 

おまけ

JR山崎駅のすぐ近くに「妙喜庵」があり

ひっそりとたたずんでいます。

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どうやら「国宝」のよう。

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中を見学するにはなかなか厳しい条件。

 

まあ往復はがき代だけで済むならちょっと

申し込んでみようかな。

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そう思っていて妙喜庵HPで調べたら

拝観料1000円が必要みたい。

 

妙喜庵HP

https://www.eonet.ne.jp/~myoukian-no2/profile.html

 

国宝だから「お高め」なのかな。

 

十七烈士の墓

住所

京都府乙訓郡大山崎町大山崎天王山

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