夜も明けてないのに今朝5時くらいに
腰痛と寒さで目が覚めました。
こんな時間に看護師さんには申し訳ない
けれど飲み薬の痛み止を出してもらう。
体温を測ると35.8℃と低体温。
お布団の追加をお願いしたのですが
なかなか持ってきてくれない。
そりゃ、そんな時間に少ない人数で
すぐに対応なんてできないのに。
しかしその時は自分自身に余裕がなく
寒い思いをした事しか考えなかった。
まだかなあ(怒)としか思わなかった。
あんなに良くしてもらったのに・・・
看護師さんごめんなさい。m(_ _)m
朝の腰痛ですが、寒さが原因かどうか
はっきりとは分かりません。
なぜ腰痛がぶり返したのかは謎です。
やっぱり、寒さのせい?
今日の午前中にリハビリがあります。
あるのは分かってたんですが
この時は気乗りせず。
どちらかというと、休みたい。
前日のリハビリで疲れたからというより
やはり、痛みがあるからでしょうね。
休みたい気持ちがありました。
リハビリといっても、ベッドで座るだけ
なのにそれすらも苦痛。
しかし、執刀医、看護婦さん、リハビリ
の先生方の励ましで復活。
「ゆっくり行きましょう!」
の声に励まされ座ってみる。
3分、4分、5分と座ってる時間を徐々に
伸ばすことができました。
一度頑張るたびに、1時間位は
ダメージで寝てましたけど。(泣)
そして午前中の本格的なリハビリは
無理をせず車イスへの移動だけに
とどめました。
立ったり座ったりのたびに、
血圧の上下を確認しつつ
体の声を聞いてのリハビリ。
昼食後、入院後始めて
アイスを食べてテンションが上がった。
おかげで昼からのリハビリでは、
平行棒を試せるまでになりました。
午前中の状態で、昼からのリハビリは
まともには無理と思っていたので、
とてもうれしかったです。
少しでも回復してる実感あると
嬉しいものです。
リハビリ後しばらくしてから、
便意があったのでトイレへ。
便座に座るも尿しか出ませんでした。
それでも手術してから、初のトイレ。
これはこれで感無量。
自分でできた安心感と膀胱との神経が
つながっていた安心感。
トイレに行くまでは看護師さんが
付き添ってくれました。
トイレからの帰りは、看護婦さんに
一人で帰ってきてと言われた。
「自分で車イス運転していいのかな~」
と思いつつ病室に戻りました。
結果的に、車イスをおすこの行為も
リハビリになります。
夕食後、また便意が来たので、
一人で車イスに移りトイレへ。
結果は、ケガをして入院後、
初のトイレでの自己排便成功!
これで、排尿排便に関して神経障害が
ないことが証明されてほっとしました。
先ほど看護婦さんに、車イスを一人で
運転させてもらってなければ・・・
車イスを押してもらうために
看護婦さんを呼んでとかしてたら・・・
便意が無くなってたかもしれません!
これまでにも、時々は便意はあった。
しかし、寝てるし動けないしと
思っていたら便意が消えていたし。
何はともあれ、トイレが成功して
単純にうれしい。
幼児が初めてトイレで成功して
誇らしくしているのと同じ(笑)
このケガからの復帰からの時期
ちょっとでも良くなってることが
実感できると嬉しいものです。