言わずと知れたロバート・キヨサキの著書金持ち父さんシリーズ。
私だけでなく、ほとんどの人は若くして引退したいと思っていると思う。
まあ要は働きたくないと思っていると思う。
いや、正確には無理にやらされる仕事が嫌なんだと思う。
それは社会人だけでなく学生にも言えると思う。
させられる、又は強制的にやらされる事は苦痛だと思う。
この本でも記述されているが、暇になったら何かをしたくなる。
自分もそうですが、一人暇でも苦痛です。
目指すところは、午前中雇われでも良いので外でしたい仕事をして
昼から自分の仕事をする。そんなのでもいいなーと思います。
そんな仕事を選んで生きていくためには、
ロバートさんの書く金持ち父さんシリーズが
ためになるというか1つの指針になると思います。
すべての金持ち父さんシリーズに共通しているのは、
- レバレッジを意識する
- ビジネスをする
- 資産を作る
すべてに納得できることであり、今の不安定雇用の状況で
安い給料の中で働かざる現状では
若者たちの心を捕らえる本だと思います。
いや、おっさんである自分の心も捕らえられてます。(笑)
具体的なビジネスの話しは避けてますが、不動産投資が主ですね。
基本的に、最近よく言われているマインドについての言及だととらえています。
何になりたいか?
最近人生の折り返し点になって、やっと自分がどうしたいか
見えてきたような気がします。遅いですね。(笑)
早期引退するには、物事を早くしなければならない。
早い言葉を使う。と記述されています。
プランも大事。実践してみます。(汗)
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