心理学で他人を判定するのであれば、時代背景も考慮する必要がある。それを考えたら他人の心は「見た目」で9割わかるかもしれない。

心理学については、興味ある人は多い。

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それもそのはず。

目指すところは、相手の気持ちを知りたいから。

 

恋愛だと、相手と相思相愛になるため。

仕事関係だと、業務をうまく運ぶため。

 

それぞれ相手の思考が分かっていれば

スムーズにうまくと考えるから。

 

もちろん、心理学を学んだからといって

相手のことがすべて理解できるとは

そうはうまくいかない。

 

さらに、時代背景によっても行動や考えを

判定する基準が変化したりする。

 

もちろん男女差もあります。

 

相手の性格を知りたいのであれば

身銭を切る行動で相手のことがよくわかる。

 

俗に「買い物癖」と言われているもの。

 

今では日常品としてスマホやタブレットなど

複雑な電気製品が多い。

 

必然的に店員さんに訪ねることが

以前に比べて多くなった。

 

以前は店員さんに質問攻めにするのは

「慎重な人」か「甘えたな人」

見られていました。

 

だから質問攻めにすることによる

性格判断は難しくなった。

 

しかし、スマホやタブレット、PCなど

それ以外なら昔からの「買い物癖」について

心理学的に判断できる。

 

商品に勝手にさわる。

ーーーわがままで自己主張の強いタイプ

 

職場の同僚は、商品の封を開けて中身を

確認していたので閉口した記憶がある。

 

いらない物まであれこれ買ってしまう。

ーーー買い物依存症

 

自分で働いたお金で借金がなければ

買い物もありですが、そうでなければ×。

 

何も買わずに帰ってくる。

ーーー決断力が弱く、優柔不断。

 

・・・時々やります。(汗)

 

仕事では決断力があるつもりですが

プライベートでは優柔不断。

 

特に、良質なもの同士を比較検討する時は

なかなか決めきれないときがあります。

 

カードの扱いについても時代背景で変わる。

 

以前であればカードを使う人、特に男性だと

安い料金のときでもカードで支払うと

「見栄っ張り」とも言われていました。

 

それは今ほどカードが普及していなかったから

 

昔と違って今ではカード払いをしないと

「損」と言ってカード払いを推奨してます。

 

ほとんどのお店がカード払いに対応。

 

小銭を多く使う100円均一だと

手間を考えて、すべてのお店で

カード払いができるとは限りませんが。

 

カード払いできないお店での支払い方法で

多少の性格を判断できるかも。

 

お釣りのないようきっちり払う人は

女性であれば「良妻賢母型」

男性であれば「気配り上手」など。

 

上記にあげたのは性格の良い場合ですが

悪い場合もあります。

 

自分より後方に行列ができているのに

小銭を探す人は周囲の迷惑を考えられない

「空気読めない鈍感タイプ」

 

これは女性に多いと思われる。

 

男性の場合はめんどくさがって

お札でポンと払う人が多いように思います。

 

お釣りが不足しているのにお札で払う

「めんどくさがりで空気読めないタイプ」

男性に多い。

 

なかなか支払い時を見るだけでも

相手の性格を判断できるなら

やはり心理学は侮りがたし。

 

気になる異性や仕事相手がいるなら

少し心理学的な見方をしても良いかも。

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