引退しても「島田紳助」が考え実行してきたモノは人生を考える上で大事な指標になります。

ヤクザ絡みの大スキャンダルで

芸能界を引退した大物芸能人。

 

まあ今現在の事は分かりませんし

嫌いな人もいるかもしれません。

 

しかし、大物と呼ばれるためにしてきた事

考えてきた事に学ぶ事は多いと思う。

 

そんなおもいで手に取った本。

 

読んでみるとなるほど為になる。

 

特に「ビジネス」についてと「対人」

関して目を見張るモノがあります。

simadasinnsukenohanasikata

 

本の中に書かれていた「金言」を書いて

少しだけ解説を入れたい。

 

常識を疑い、常識をはずした経営を考える

しかし、合理的でなければならない。

 

金はいらん、ノウハウが欲しいんや

今の自分もそう。ノウハウがあれば

 

お金は後からついてくると思ってます。

 

満足して働けるとは楽しく働けること

これも自分が求めているモノです。

 

楽しく働ける場所があれば、副業なんか

しなくてもその必要は無いのに。

 

創意工夫するなど精神面での労働力が大切

創意工夫の入らない仕事はロボットが

したら良いと思ってしまいますね。

 

日々「創意工夫」をして「創意工夫」

大事さを噛みしめています。

 

また、「創意工夫」して仕事をすると

仕事が楽しくなりますからね。

 

儲けようとして始めるビジネスは失敗する

うわ~、耳が痛い。

 

んで、実際その通りだと思います。

 

仕事に限らず何事も「相手」があって

なんぼの話だと思う。

 

独りよがりにならないよう気をつけます。

 

誰かにちょっと負けてるなあと思った時は

大分負けている

 

なかなか自分を公平に評価する事は難しく

誰でも簡単にできる事ではないと思う。

 

自分もそれができないから今現在があり

苦しんでいるのだと思う。

 

誰か良い「アドバイザー」がいないかな?

 

何かを始めるときにはまず最悪を考える

 

個人的にはこの考え方は自分にとっては

「基本」になっている。

 

実行に移す前まで最悪を考えて考え抜いて

実行する時には気楽に行動する。

 

野村元監督が言っていたような気がする。

(間違ってたらごめんなさい)

 

他にも「島田紳助」のタメになる「標語」

が書いてあったりしてうなってしまう。

 

「寿司 はせ川」に掲げてある「標語」

だそうでかなり深い事が書かれています。

 

その中で響いた言葉

 

どこへ行きたいかわからぬ者に

進む道などわかるはずがない。

 

70%の自信が日々勇気をくれ

30%の不安が努力を与えてくれる

 

世の中の人全てを愛する必要はない

自分を愛してくれる人、

信頼してくれる人を愛せばいい

 

かなり自分の心に染みました。

 

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