仕事が出来ようができまいが「お店での所作」はスマートに美しく行いたいものです。それができる人が「仕事もできる人」かと。

仕事ができる人は店での「所作」も美しい

題名の言葉につられて買っちゃいました。

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そして読んでみた感想。

 

「気配り」または「思いやり」

相手への「配慮」があるかどうか。

 

相手を大切に思えるかどうかですね。

 

確かに仕事ができるかどうかに

関わってくると思います。

 

飲食店に行って常に感じることは

お客さんの店員さんへの物腰。

 

「横柄な人」もいれば「丁寧な人」もいる。

 

横柄な態度で店員さんに接しているのを

見ていると店員さんや周りで食事をして

いる人達も「不快」な気持ちになるだろう。

 

これって仕事をしている限り殆どの人は

対人だと思うので自分に置き換えて考える。

 

なるほど相手を思うのは大事。

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そういう意味ではお店での「所作」は

美しくなるんでしょう。

 

僕も常に心がけていることがあります。

まず、「自分が一番大事」

 

これって反論はたくさんあると思いますが

「真理」だと思っています。

 

自分が認識しているかどうかは別にして

誰もがそう思っていると思います。

 

しかし、常に自分を優先していては結局

相手にないがしろにされてしまいます。

 

で、結局「自分を大事」にできない

 

「相手を大事に思える人」は結局

「自分も大事」にできる

 

そう思います。

 

そして「自分を大事にできる人」

「相手も大事」にできて好循環になる。

 

そんな人間関係を構築したいです。

 

そしてそんな良い関係をお店を通して

作ろうとすれば当然「マナー」も大事。

 

お店で食事をするのでしたら

最も大事なマナーは

 

「出されたものをすぐにいただくこと」

だそうです。

 

食事に来てるんですから当然ですね。

 

しかし、打ち合わせなどで来店している

人達の場合は違うんでしょう。

 

いろいろな場面がありますからね。

 

まあでも気になる「マナー」

「出されたものをすぐにいただくこと」

を心がけるだけで良いならできそうです。

 

他にはあちこちのお店を行くより

「この一店」を持つこと。

 

他には

  • 店にゆだねる時はゆだねること。
  • 接待の誘いも断りも丁寧すぎることはない。
  • 人を頼るなら最初からたよる。
  • 上座がわからなければ店員さんに聞く。
  • 相手の希望に半歩でも歩み寄れるか?

 

などなど確かに仕事に通じる「金言」

散りばめられている一冊でした。

 

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