一生かかっても知り得ない年収1億円思考が、少しのお金で手に入るので読まない手はないでしょう。もちろん読んだらもちろんすぐ実践。

お金があれば、人生のほとんどの悩みは

無くなると思っている人は多い。

 

実際、お金の心配が無ければ家庭円満

友達付き合いも問題なし。

 

彼女に対しても高級な料理をごちそう

することができる。

 

そのためにはお金を稼ぐ必要がある。

それも、少ない金額ではいけない。

 

では、稼ぐためにはどうすれば良い?

そんな疑問に本書が答えてくれます。

 

稼ぎたいなら、

稼いでいる人に聞くのが一番

 

とはいえ、身近に稼いでいる人は少なく

頼りは販売している書籍のみ。

数千円の低コストで、成功した人の

マインドを聞けるのがありがたい。

 

本書では、年収一億円を稼ぐ人の

考え方を身に着けたい。

 

読んでみて思ったのが、稼ぐことを考え

ながら本書を読んでいると楽しい。

 

ウキウキしている自分を発見。

他の人もそうかも。

 

お金儲けを考えていると、自然と人間は

楽しめる生き物かも知れない。

 

本書では稼げる人と稼げない人との

考え方の違いを比較しつつ書いてくれて

いるので分かりやすい。

 

では、実際に稼げる人になるには

どうすれば良いか?

 

稼げる人も稼げない人も、次の5項目に

顕著な違いがあらわれるという。

  1. マインド
  2. 固定観念(概念)
  3. 素直さ
  4. 数値判断
  5. 金遣いの思考

では、具体的には?

マインド

何が問題?

マインドの低さ、弱さは?

 

稼げない人の最大の特徴は

マインドの低さにある。

 

仕事に対する気持ちの強さ、弱さ。

働いて稼ぐという強い気持ちが必要。

 

固定概念

固定概念に縛られていると、局面が変化

した時に対応して行動できない。

 

世間が作った物差しで物事を考えると

固定概念にとらわれて動けない。

 

稼げる人になるためには切り替えを早く

おこなって将来を見据える。

 

素直さ

率直に現実を見る力、客観的な現実を

受け入れて自分を変える力である。

 

つまり、他からの声に耳を貸す度量。

 

実際には、クレームなど耳の痛い事に

対しても真摯に受け止め改善していく

度量が必要。

 

数値判断

ビジネスは全て数値に置き換えられる。

 

すべからく、稼げない人は数値に弱い!

現実逃避してしまうから。

 

自分の悪いところを見ないから

改善しようという意識も出ない。

 

数字を見て判断しないと、自分の都合の

良い所だけみて現実を解釈する。

 

逆に冷静にビジネスを判断して、収入を

上げようと思えば数値に強くなれば良い。

 

金遣いの思考

稼げるか稼げないかは、お金の使い方に

よる所が大きい。

 

予算思考か投資思考か。

 

予算思考は、自分の財布と相談しながら

お金を使うのでお金は貯まりやすい。

 

しかし、それでは堅実ではあるが

稼げない人になってしまう。

 

決して悪い思考では無いが、稼ぐことを

キーワードにすると稼げる思考ではない。

 

あくまで予算思考は「貯める」思考。

 

稼ぐ思考とは、チャンスを機敏に捉えて

投資する。

 

具体的には、良質なものを買う。

人を雇ったりお店をだしたり。

 

デフレなので、不動産や優良株などを

購入することができる。

 

ここまでだけでも有益な情報が書かれて

いますが他にも稼ぐための考え方や

実践的な方法が書かれています。

 

そのため、一つ一つ納得して

自分に落とし込めます。

 

本書を読み終わったら、お金を引き寄せ

金持ち思考になっているかも。

 

もちろん、自分も1億円目指します。

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