お金の教養
お金が増える7つの法則と仕組み
大多数の人はお金に苦労しないはず。
でもほとんどの人がお金に苦労している。
それはお金の教養がないから。
ならお金の教養って何?
どうやったら身につけられる?
お金が増える7つの法則って何?
じっくり読ませていただきました。
7つの法則は7章に分けで書かれています。
- お金の基本
- お金の貯め方
- お金の使い方
- お金の稼ぎ方
- お金の増やし方
- お金の見守り方
- お金の与え方
お金の基本
お金についての考え方
お金の知性
お金の貯め方や預貯金のルール
お金の使い方
お金の正しい使い方を小さなお金と
大きなお金で分けて解説されています。
お金の稼ぎ方
一番興味のあるところ
お金の増やし方
お金に働いてもらう
お金の見守り方
お金の維持管理方法の解説
お金の与え方
他人に与える器について
これらで気になった所をピックアップ。
お金とダイエットは似ている。
習慣化しないと上手くいかない。
「お金は汚い」という幻想を取り払う
「仕組み」を作ればお金は貯まっていく
2割貯金のルール。
目的は習慣化。
- 収入の2割を貯金
- 収入の6割を生活費
- 収入の2割を自己投資
自分としてはおこずかいでこのルールを
あてはめてみようかな。
だってこの記事を書いている今日も
銀行からお金を降ろしてしまったし。(汗)
何が「浪費」で、何が「投資」か
買ったものが
- 払った額以上の価値=「投資」
- 払った額と同じ価値=「消費」
- 払った額以下の価値=「浪費」
お金で買える時間と買えない時間がある。
「お金の地図」としての家計簿づくり
稼ぐノウハウは本から学ぶ事ができる。
本書の中で推薦している本で気になった
本が2冊ありました。
デッドライン仕事術
「仕組み」仕事術
本当のリスクとは?
お金を運用する人がリスク。
投資自体はリスクではない。
なるほどと納得させられます。
他にも
世の中にはお金が流れる島が5つある。
など気になる項目がたくさん。
やはりお金が気になっている自分自身には
本書に書いてある項目がためになる物で
埋め尽くされています。
お金が気になる人向け、もっと言えば
お金が欲しい人向けの本。