「レバレッジ時間術」を駆使して、目指すは自由なノマド生活。

「レバレッジ時間術」

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一週間に一度ですが近所に

「中古本」を販売にやってきます。

 

そこで手に取ったのは

「本田直之」さんの「レバレッジ時間術」

 

どうやら自分にはこの人の考え方が

「お手本」になるようです。

 

実は「骨折した時」「レバレッジ時間術」

には出会っていたのですがその時はスルー。

 

頭と体が時間を管理してまで生きる事への

拒否反応をしていたみたいです。

 

「頑張りたくない!」

当時はそう思って生きていました。

 

その時は「ウツ」っぽかったのかも。

 

しかし、体が元気になって心身ともに

元気になると考え方が前向きになります。

 

アレもしたい、これもしたいと色々と

考えるようになります。

 

そうなると時間管理をせざるを得ません。

時間は1日24時間しかありませんからね。

 

有効に時間を使って生活する。

もちろんただ生活するだけでは面白くない。

 

遊ぶための軍資金を得るために

バリバリと働くのもアリです。

 

当然ダラダラと働くのは性に合いません。

時間効率を考えて働きます。

 

そうなると「レバレッジ時間術」の出番。

 

時間を有効に使うための方法や

叱咤激励などが書かれています。

 

自分にためになった事をいくつか

ピックアップしてみます。

 

1、時間に関して鈍感にならない。

 

生産性をあげるために「時間投資」など

考えていかないと「ゆでガエル」になると。

 

「ゆでガエル」とはぬるま湯に「カエル」

を入れておいて温度を徐々に高くすると

「カエル」が茹で上がって死んでしまう

 

それくらい鈍感にならない様にとの忠告。

 

2、時間を管理するための物には

1つのモノにこだわらない。

 

すべてを「パソコン」でしないと

いけないことはないという事。

 

ケースバイケースで使用するものを

柔軟に選んで使用すること。

 

3、時間家計簿をつける。

1日を4つのカテゴリーで分ける。

  • インプット(読書)
  • アウトプット(仕事)
  • 生活
  • プライベート

時間枠は30~1時間で作成。

 

そして「レバレッジ時間術」を読んでみて

自分にとって一番ためになったのは

「パターン化」でした。

 

4、行動のパターン化

 

1日にやることを決めておいて

決めた通りに行動する。

 

これって職場では実際に行っていたり

していますが家庭ではしたことがない。

 

しかし、「行動のルーチン化」

何をするか考えなくても良いので「ラク」

 

つまらない事を考える「時間と労力」

無駄にならなくてすみます。

 

他にもたくさんの「時間」に対する

「レバレッジ」の掛け方が書いています。

 

時間を管理してたくさん仕事して

たくさんお金と時間を稼いでいきます。

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